アバターを観に行ったんですがね

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あの、本日「アバター」を観に行ってきました。3Dメガネ+チケット代で一人70Rs(140円)です。

元々観る気は全くなかったの。まあ、この「観る気がない」理由は趣味の問題です。でも、暇だしねー。マラヤラム語の映画はワカラナイしねー。3Dって言う事でついついツラレて行ってきたのです。トリバンドラムバスステーションの近くの映画館です。電車の駅の近くのバスステーションではなく、イーストフォート側のバスステーションです。

インドには「女性専用の列」なる、大変卑怯なものがあるのです。そして、大抵の場合はすごく空いているの。なので、ほとんど並ばなくていいんですよ。勿論私たちものこ「女性専用の列」を使って入場。なんとまあ。

映画の前に、必ずトイレに行くのです。一旦席を確認し、夫に荷物を託し、トイレットペーパーをポケットに入れ、いざトイレへ。でも…。うーん。これは夢だろうか。

あのさ、よく、夢の中でトイレに行きたくなった時、やたらトイレのドアが低くて中が丸見えだったり、トイレが異常に汚かったり、ドアがなかったり…って事ありませんか?この映画館のトイレはまさしく「ドアがない」バージョンでした。便器は沢山あるのよ?低いしきりもあるのよ。でも、しきりだけで、後は丸見え。うーん。私には、このトイレを使う勇気無し。チケットを買う前に飲んだチャイを恨みつつ、夫の元へ。体内の水分が全て汗となって出てくれる事を祈ったのよ。

映画が突如上映スタート。沢山の人が席についていないので、ざわざわしていてうるさい上に、人々の陰で映画が見えない!やっと落ちついたかと思ったら、あちこちで携帯が鳴っている+電話に出て喋っているんだから、もうどうしようもないね。ただ、ここまではかなり想定内だったので、特に怒る事もなく。

ただ、私が信じられなかった事。それは…

私の横を、何かが通った。え?なになに?とりあえず、映画を無視してその「何か」を凝視したの。すると、何とそれは子猫。えー?映画館に!しかも、結構「にゃー。にゃー。」って鳴くの。うーん。猫。

そして、映画の途中に当たり前のように休憩があり、途中で映画がぶった切られる。また、話しが終わる5分前くらいから人々が立ち、帰り始める。終わりのエンドロールは勿論カット…。うーん。スゴイ。本当に見たい映画は絶対にインドで観るべきではないと痛感したよ。

と言う訳で、アバター…。映像とか、コンセプトとかは良いと思ったけど、あの内容…。あの、「悪は悪。ヒーローはヒーロー。」っていう感じ、必要かね?あれさえなければ良い映画だと思ったの。「暗くてメガネの女が、メガネを取ったら超美人」っていう設定と同じくらい、興ざめするのです。

そんな訳で、今日もなかなか楽しかったなー。

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