最後の年
先日、29才になりました。20代最後の年ですが、既に気分は30才になったような感じがしております。
だから?って感じでしょ。まあ、人の誕生日なんてモノはそういうもんだよね。スウェーデン人はやたら誕生日パーティーが好きなんですが、私は自分の「誕生日パーティー」を催す事程面倒なものは無いと思っているので、夫と外食くらいはするが、特に何をするでもなく、徒然なるままに過ごすのよ。
だってさ、「パーティーを催す=プレゼントくれ=相手に迷惑をかけている」と思うのさ。なので、誰かに誕生日プレゼントを貰おうものなら「ああ。この方の時間とお金を無駄にしてしまった!ありがたくて嬉しい反面、末恐ろしい程の恐縮!」と、思い、苦痛。腹痛い。
この考えは、小さい頃からだったねぇ。例えば、お年玉。こ、怖い!
勿論、お金を貰えるのは嬉しいさ。でも、我が家では「お年玉は貯金」が鉄則だったので、あぶく銭のように使う事はできなかったの。使えない割に
「お年玉をもらう→相手に迷惑をかけている→大変申し訳ない気持ちになる→恐ろしい程恐縮したいが、人見知りな為どうして良いか分からない→満点の苦笑い→恐縮→腹痛い」
って訳です。何と面倒な…。その他にも、誰かの家に泊まるって言うのも私にとっては鬼門ね。恐縮のあまりシャンプーが泡立たない。お湯が出ない(自動湯沸かし器の使い方も聞けない)。喉が渇く。お腹がすく、もしくは究極に腹一杯。トイレに行けない。半径50センチ以内から動けない…など。
多分、「分かる、分かる」とうなずいてくれる人は結構いるんじゃなかろうか。
さて、29才になっても未だそんな考えなのか…と思うとなかなか微妙滑り出しですが、ここで無理をして社交的になっても、多分また腹痛の種になると思うのでやめます。強いて、ポジティブな事を言うとすると、「O脚を矯正したい」ってことだけかしらねぇ?何処か良い整骨院しりませんか?
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