Archive pippi March, 2008
カシューナッツを食す。
世の中には知らない事ばかりで、大変素晴らしい。インドに来ると毎日が驚きの連続でございます。今回学んだのはカシューナッツについて。そういう風に食べるのか、どんな実り方をするのかかなりの謎ですが、今回、全てを知りました。
一番上の写真ですが、パプリカのみのようなものの実の下についているもの。アレがカシューナッツ!カシューって一つづつ実るんですよ!そしてあのパプリカのようなもの!アレも食べれるんですよ!まあ、食べれるというか、水分を吸うと言うか。あの実の中の水分は尋常でない程含まれており、少しかじるとジュワーっとうす甘い汁が出てくるの。それを飲むのです。味は・・・甘いパプリカっぽいかな?もうちょっとフルーツっぽい感じです。散歩していたときに子供が「食え!」と言ってくれたの。ちょっと汚かったし、食べようかどうしようか迷ったのですが、便秘気味だったため、「まあ、いいか!」と思い、食べたのさ。美味しいよ。
指輪を作ってもらった家族と仲良くなったので、カシューナッツをごちそうしてくれました。カシューの断面の写真を見れば分かると思うんですが、カシューナッツは真ん中白いところです。周りは触るとかぶれるらしい。だから、触るのは駄目!食べたら死ぬぜ!って言ってました。食べる時は火であぶり、皮をむいて食べるのだそうです。あぶりたてを頂きましたが、まだ柔らかい!美味しー!これがカシューナッツか。最高に贅沢な気分です。
あぶっていないのも食べさせて頂きましたが、まあ、普通の生のナッツの味でした。あぶると全く味が変わるので本当に大感動。ああ、自然の恵み。恐るべしやわ。ちなみに大きなカシューの木からは50キロとれると金細工職人のパパが言っていた。正確な数字、不明。
金細工職人の技!指輪を作ってもらったの
Kannur滞在中、ホテルの横の家が金細工職人さんの家だったので、指輪を作ってもらった。小指につける指輪が欲しかったのです。思いつきで行って、思いつきで自分でデザインしたので、ちょっと微妙ですが、なかなか気に入っております。
さて、職人技を見るのが好きなので、指輪づくりを見せてもらったの。縁側でルンギ一丁で作る指輪。素晴らしい。
米の殻とココナッツの殻の炭を使い、私の指輪を作ってくれる。英語をほとんど話さない方ですが、何か言いたい事は分かるので見ていても楽しい。指輪づくりを無視して、ネックレスのチェーンの作り方や、ゴールドの小さい粒の作り方まで、いろいろと披露してくれます。ゴールドの粒づくり一つも職人技で、なんと言うか・・・見ていて驚きの連続。正直弟子入りしたいくらいでした。
ここの家族も大変いい人ばかりで、ママも2人の娘さんも本当に可愛い。娘と言っても22歳と24歳なので、年齢も近いので話していても大変楽しかったのよ!彼女達は英語を話せるので、いろいろと説明してもらっていましたが、全く金細工に興味が無いらしく、終止パパのやる事に対し無関心でした。「金細工職人になりたくないの?」と聞いたら「絶対嫌!」ってパパの前で言っていた・・・。パパ可哀想。
そんなこんなで出来上がった指輪が一番下の写真です(小指)。とりあえず、思いつきでデザインしたので、全くテーマもこだわりも無い指輪。穴があいていたら可愛いかなー?と思ったのさ。まあ、結果気に入ったので良し。薬指の指輪は結婚指輪で、スウェーデンで作ったのですが、これは18金。インドは22金を使うのが普通なので色の濃さが全く違うのです。
ああ、今度来る時は絶対しっかりデザインしてから作ってもらおう。ああ、本当に楽しい!弟子入りしたい!でも、あんなに細かい仕事はオラには無理だ。熱い金を触るとすぐに火傷しそうやし。
テイヤム好き
さて、またテイヤムに行ってきました。なんと言うテイヤム好き。まあ、テイヤムは何種類もあるので同じものは無いと思い行ったのさ。やはり、こういう経験はなかなかできないと思うと貧乏性の私は我慢ができなくなるのさ。
今回のテイヤムは短時間で2種類見れたのである意味幸運でしたが、前に行ったものに比べ、人が少ないのとパフォーマンスのダイナミックさにかけるのとで何となくサラッと流れる。周りがくらくて写真も撮りづらい。でも、頑張って100枚程撮ったけどね。私、カメラのフラッシュが好きではないのよ。なので暗いと本当に写真をとるのが大変!
でもよ、テイヤム3度目にして分かったんだが、テイヤムはどうやらヒンドゥー教より古いらしい。シヴァの首から生まれたなんてなんと言う嘘をかいてしまったんだ。まあ、このブログを読んでいる人でテイヤムプロは早々いないと思うのでまあ、心配は無用だね。
パフォーマンス中、夫がインド人(地元の人)に話しかけられていました。なので後から「何を話していたの?」と聞いたら、話しかけてきた若者はブラーミンで、今はバンガロールのインドのIT企業の大手、インフォシスという企業で働いている人だったのです。この村出身で、その日がテイヤムだったため、わざわざ休暇を取って帰ってきていたらしい。パソコンオタクの夫はそれに一番感激していました。テイヤムに感激しろよ!
この前のテイヤムでもドバイで働いているが、このテイヤムのために帰ってきている人がいて、本当にこの地方の人にとっても地元でテイヤムが行われる事が大きな行事である事が分かりました。いやー、素晴らしい。
今度はいつテイヤムに行けるか分かりませんが(まあ、行こうと思えば今日も明日も行けますが・・・)いつか必ず再び訪れたいと思ったのよ。テイヤム、是非一度見て下さい!!!
Kannurのテーラー
インドのテーラー最高!と言ってもピンキリなので、しっかりとしたところを最初に見つけてからでないと痛い目にあうのよ。
さて、今回Kannurで初めて服を作るのでまずは聞き込み調査。と言ってもホテルのオーナーに聞いてすぐにどこに行くか決定。やはり、地元の人に聞くのが一番だからね。
駅の近くにあり、”The New Store(実際は新しくない)”の近くにある、Esikaと言うお店。みんなこの店を知っているので、駅前で聞いたら多分すぐに教えてくれるでしょう。お店に入ると突然”チャイ?”と聞かれる・・・。ああ、ええ。頂きます。と答えるより仕方が無いのですが、とりあえず入店2秒でチャイの注文をすませ、そしてやっと布とコピーしてほしいワンピースを渡す。
外国人があまり来ないせいかまたまた皆さんかなり大歓迎。何故か社員全員の名前を聞き、一人ずつ握手をさせられる。わたし、天皇?いやいや、なんか私、笑われてるし、違うみたい。でも、本当に気軽に話しかけてくれたり、いろいろと説明してくれたり、相談(丈とかデザインとか)にのってくれたり本当に素晴らしい。値段も安いし(ワンピース1枚350円程)最高です。ああ、服づくり止められない!
Esika Ladies tailoring
Bellard Road, Kannur - 1
Kerala, India
ふー、暑い。でも散歩。
このホテルはカヌールから約7キロ程離れたところにあるため、大変ゆっくりとしていて、人々は素朴で何とも言えない素晴らしいところです。全くと言っていい程観光地化されていないため、ビーチに行っても誰もおらず、また隣のビーチに行っても誰もおらず・・・。プライベートビーチ並み!
並!ではありますが、やはりプライベートではない訳で・・・。ビーチへは私たちが滞在しているホテル(8部屋程あり、客は全員ヨーロッパ人)の客のみがそのビーチへ行くのですが、ビーチでキャッキャとはしゃぐ習慣はインドにはないし、おなごが裸体同然(ビキニ)で野外にいようとは!と言う事で、裸体同然女人を見ようとインド男子が群れでのぞきに来る。
沢山ビーチに人がいて、それをのぞきに来るならまだしも、1、2人しかいないビーチにその人のみをターゲットにのぞきにくるので本当に居づらい・・・。なんか、裸ではないし、その上公共の場でこのような格好になっている我らが悪いのですが、そこまで男子5、6名に凝視されると・・・。はずい!
まあ、その恥ずかしささえ乗り越えれば天国並みに素晴らしいところざんす!さて、話は散歩へ。昨日、散歩をしていたら奇麗なお花を発見。「なんと言う素晴らしさ・・・」と眺めていたのを近所の男の子が見ていたのでしょう。その道を引き返す際、その男の子が「マダム(私の事)、プレゼント」と言ってこの一番下の写真のお花をくれたのさ!なんか、大感激。本当、この村最高やわー。ちなみにこれらの写真はホテルから徒歩5分以内のところ。村の中心部に行くのは一番上の写真のような道を通っていかねばならぬ、大変田舎でゆったりとしたところなの。おら、田舎出身ですが、山出身なので、このモダンなビーチサイドライフに憧れていたのさ。ああ、なんと言うモダンな私・・・。恐るべし。
蚊!蚊!蚊!
作っちゃった!
とりあえず写真の説明。一番上の写真がオリジナルのワンピース。これはストックホルムで買ったもので、可愛かったので今回これと同じものを作ってもらったのです。下の2枚の写真が今回作ってもらったものです。いかが?なかなか可愛いと思いませんか?
ホテルのオーナーにお勧めテーラーを聞きつけ、女性服のテーラーに行ってきました。こちらでは布を布屋で選び、テーラーでオーダーメイドが結構普通なのです。まあ、インドの民族衣装が主なので、私みたいにワンピースを作ってもらうのはまれなようです。まあ、簡単なデザインでもあったんですが、仕上がりはかなりナイス!なかなかお気に入り。
値段もお手頃で、なんとワンピース1枚130Rs!と言う事は日本円で言うと350円程!安い!だからインドでの服づくりは止められない。早速次の注文をいたしましたよ!今度は違うデザインのワンピース1枚と春用コート2枚。ああ、出来上がりが待ちどうしい!今回のワンピースはスウェーデンのオークションサイトで購入した型紙から作ってもらうので、これは安心!それ以外にも後2つ違う型紙を持ってきているので次の街に行ったら布を買い、再び良いテーラーを捜さねば。
ちなみに、ホテルで仲良くなったイギリス人のおばさん(65歳で初インド。その上一人旅。)に私がスウェーデンから持ってきた型紙を見せたら「ああ、シンプリシティー(型紙の会社のブランド名)ねー。懐かしいわー。」と言っていました!型紙がスウェーデン語だったし、70年代のものだったので、まさかイギリス人のおばさんの口から「懐かしいわー」なんて聞くとは思ってもいませんでした。よくよく見たら印刷がイギリスだったので、世界的ブランドだった事に気づく。また、おばさんはよほどシンプリシティーが久々に見れて嬉しかったのか、「イギリスに帰ってシンプリシティーの型紙を見つけたらあなたに送るわね!」と素晴らしい約束までしてくれたのです。ああ、シンプリシティーがつないだ友情。素晴らしい。
Theyyamへ。再び
Theyyam(テイヤム)はカヌールのローカル祭りで、この地域のお寺で10月後半から5月半ばにかけてあちこちで行われるものなのです。テイヤムはマラヤラム語で”神”と言う意味です(と、テイヤムブックに書いてあった。)。
まあ、そこまでテイヤムブックを読み込んでいないので分かりませんが、テイヤムは沢山おり、確かシヴァの首から生まれたってホテルのオーナーが言っていたような・・・。なんと言う不確かな情報。でも、日本語のホームページでテイヤムを詳しく説明しているところがありますので、詳しく知りたい方がいれば、そこをじっくり読んで頂ければ幸いです。
去年に引き続き2度目のテイヤム。元々外国人観光客が少ないところなのでチヤホヤされ、偉い人が座る特別席に座らされそうになったり、非常にいい意味で差別されたの。カメラで撮影しようものならどこからとも無く「外人が写真を撮るからそこをあけてやれ!」と(言っていたのでしょうか)いう叫び声と同時にさっと道が開く。あちこちで「名前は?」「どこの国から?」と聞かれ、握手される・・・。なんだよ。
まあ、そんな居づらい状況ではあるものの、日本の心が私の中で暴れだし、取り憑かれたように写真を撮りまくる。150枚以上撮った・・・。デジカメはいくら撮ってもただやし、最高。
最後の写真ですが、テイヤムダンスが終わった後、テイヤムにお金を渡すとお祈りをしてくれるの。私もしてもらったけど、一体何を言っているのか分からず困惑。手にターメリック(?)をつけてもらう。何だかとってもありがたい気分!でも、このターメリック、どうしよう。とりあえず、両手にこすりつけ、ホテルに帰って速攻洗った。なんと言う罰当たりな!
そんなこんなで約2時間半程テイヤムフィーバーを楽しみホテルに帰る。その後、後2種類のテイヤムが登場予定だったらしいのですが、眠たさと、寒さと、空腹には耐えられなかった。ああ、テイヤム面白い。
バスの旅。マイソールからカヌールへ
6日、バスに乗り、マイソールからカヌールへ向かう。カナタカ州からケーララ州へ出発です。今回向かうカヌールは去年も行ったところで、観光地化されておらず、また、びっくりする程素朴で素晴らしいところなので、今回も行くことになったのです。滞在期間は10日間です。のんびり。
さて、バスの旅はそうのんびりとは行きません。バスは11時40分発でしたが、バスステーションにバスが入ってきたのが1時間遅れ、結局出発は1時間半遅れとなる。まあ、そこはご愛嬌。移動時間は「6、7時間だと思う」と言う事でしたが、さて、既に1時間半遅れてるし。
とりあえずトイレ休憩は3回ありましたが、”トイレ”がある場所は1カ所。その上、鍵が無かったため、インド女性にトイレをあけられ恥ずかしい姿をさらしてしまう。悲しい。エンジンが小さいのか、坂道はかなり危うい状態で、また、途中道路が道路でなくなっており、約時速10キロ程ではないかと思う程の亀の歩で進み、バスが横転してしまうのではないかと思う程の揺れで1時間以上も進むことになる。最初は「厳しい旅」感があり、楽しかったのですが、到着予定時間(と私が勝手に定めていた時間)の6時に「あと何時間程でカヌールに到着しますか?」と聞いたら「あと、2、3時間」と言われ、悲しい気分になる。結局カヌールには8時半到着でした。
カヌールからはタクシーで15分程なので楽でしたよ。ホテルについて、夕食を食べた時程幸せを感じたことは無かったね。疲労と暑さから、朝食もほとんど食べずに出発し、トイレに行きたくなるのを恐れ、水もほとんど飲まなかったからね。ああ、本当に厳しい旅でした。やはり、バスより電車だね。
ネットカフェとオフィスジョブ
答えはネットカフェです!なんか、いい感じでしょう?私はここで現在ブログを更新しているんだよーん。
この男性の立っている後ろに4台のパソコンがあり、閉じ込められるようにしながら私たちはインターネットを借りているの。パソコンは持参しているので大変勝手が分かって便利さ。この店ではFaxサービスから電話、タバコから封筒、ペン、紙皿まで、ありとあらゆるものが売っており、なかなかナイス。
その上、この店は大変良心的で、行くたびにネット使用料が下がる・・・。どういう事?その上、異常に安い・・・。初日、約1時間使って40Rs(約100円)で、2日目は1時間以上使って30Rs(約80円)。かたじけないです。私がF氏を待っている間もこのお店の彼は親切で、新聞をくれたり、何かときにかけてくれたり・・・。ここ、最高。ちなみに場所はマイソールのバスステイションの目の前!
そして左の写真はネットカフェとは全く関係ないのですが、代筆、コピー、ファックス屋さんが立ち並ぶエリアなの。この写真を見る限りで、一体何が25%なのか謎ではあります。そこではタイプライターでパチ!パチ!と鬼のような早さで文章を打ってくれ、こんな吹き抜けの店の前にはコピー機が置いてあり、女性達はオフィスレディー的働きをし、なんと言うか、ミスマッチな光景であります。
ちなみにここをどんどん進むと、ヒンドゥー教の神々の電飾でキラキラ光る壁画屋通りに出ます。
マイソールのマハラジャ・パレスにて。
昨日は一日中観光したの。ロンリープラネット・INDIAのMysoreのページに紹介してある観光地の一番最初に紹介されている3つのところに行ったのよ。なんと言う模範的な観光客よ。
さて、Mysore Palaceです。ここは、なんと言うか・・・。すごかった。勿論、建物の造りから装飾品から全てがゴージャスで、一つ一つのパーツは大変素晴らしかったの。ただ、総合するとちょっとやりすぎ。なので、見ていて飽きない。日本ではこんなゴージャスなところが無いので、終止驚き。やはり、リッチな人々はスケールが違うわね。
建物内は撮影禁止なので、カメラを預けて入場するのですが、インド人は携帯電話でバシバシ写真をとるの・・・。こういうところとか、遺跡に変な名前を彫ったりとか、入っては行けないところに入ろうとするとか触っては行けないところに触るとか、インド人は微妙にマナーが悪いの。今回も「撮影禁止」にもかかわらずリッチなインド人が携帯で写真を撮りまくっていたため内心「そんなのアリか!」と腹を立てていたんですが・・・。なんと驚くべき事に、インド人の監視員、その人に向かってこっぴどく注意した!
小さな部屋で、展示品を見ていたら、若いインド男子が監視員がいない事をいい事に携帯で写真をとっていた。私は「またかよ!」と腹立たしく小部屋を出ると、素晴らしくゴージャスな廊下を思いっきりダッシュで駆け抜ける監視員!監視員は小部屋に入り、そのインド男子を捕まえ、携帯を取り上げ、一体何語かはワカラナイし、何を言っているのかも分からないけど、こっぴどくインド男子を叱りつけ、写真を削除しておりました。怖ーい。と言う光景を最低3回は見たよ。インド人、マナーを守りなさい!
さて、内側は撮影禁止ですが、外側はOK。なので、写真を撮りまくっていたのです。が、・・・何かおかしい。カメラをズームにすると何か外壁がおかしい。なんだろうな?と思い、しっかり見ると、外壁全体に電球が・・・。全ての建物を覆っていたの。
これは写真で見て頂いたら一目瞭然なので、これ以上説明はいたしません。どうぞ、写真をクリックしてじっくり見て下さい。ぽつぽつとしているもの、全てが電球です・・・。なぜ?って一応F氏に聞いたら「・・・シャイニー」と答えてくれた。まあ、そうですが。
ここで少々歴史。この城はWodeyarsマハラジャファミリーの城です。1947年にインドが独立し、マハラジャ制度がなくなった後、1956年カナタカ州ができ、選挙で選ばれ彼がその州知事になる。人気があったんですな。城自体は1897年に焼失したため再建。1912年に完成したらしいです。
Devrajaマーケット
現在、マイソールにおります。ハンピから夜行バスに乗り、バンガロールへ。バンガロールには嘘ではなく15分(バス待ち時間)くらいしかおらず、そなままマイソールへ。バンガロールからマイソールまではバスで3時間程なり。
マイソール2日目の今日はガッツリ観光。朝9時半より3時半まで観光し、疲れ果てて現在ホテルでこのブログの下書きを書いておる訳です(ネットはネットカフェでのみ使える為、ホテルの部屋で暇なときに下書きしてブログをしたため、ネットカフェに行ってこの文章をコピペし更新しているのさ)。
今日はバスでChamundi hillsに行き、帰りは1000段あると言う階段を下り帰って来る。下り終わったあと、しばらく足が震えていたのさ。そのあと本やに行ったんですが、その本屋の近くにマーケットがあったのでのぞいたのさ。
Dvrajaマーケットといい、野菜、お花、果物、生活用品を何でも買える素晴らしいところです。野菜がびっくりする程美味しそうで、買いたい衝動に駆られるが、買ったところで料理できないので泣く泣く諦め、写真撮影に熱中。
ここはバナナ屋さん、ここは野菜屋さん、ここは金物屋さんと、エリアごとに同じ業種の店が固まっているの。これは、こういうマーケットに関わらず、インドでは結構同じ業種が隣同士って言うのは普通の事なのです。ほほう。
果物や野菜はわかるんですが、インドではやたらとお花を売る店が多い。花の量り売りさ。神に捧げたり、髪飾りにしたり。こちらの女の人は髪が黒くて長く、色とりどりのサリーを着て、いろんな装飾品を身につけ、髪に生の花の髪飾りを着けているんですが、それって驚く程優雅!なんと言いますか・・・。日本やスウェーデンで、生の花を髪飾りにしている人を見た事があるかね?いや、無い。英語の直訳、もしくは古典の直訳みたい名文章ですが、いや、無い。
日常的な生活を見るにはもってこいのローカルマーケット。ナイス。普通の寺を見るより楽しい事間違いなし!ぜひ、マイソールに来た際にはどうぞ。
チャンドラ
ハンピに2日滞在しました。以前、たまこさんが「ハンピは宇宙」と言っていたのに大変興味を持った為です。ハンピは街中が世界遺産で、寺がなんと2千以上もあるそうな。
そんなところなので、1ヶ月くらい滞在してじっくり観光した方がいいのでしょうが、私にはそんな時間も金もないので、さらっと2日間。なので昨日はガイドさん付きの遺跡ツアーに参加しました。
ハンピでは、滞在者は警察署で名前を登録しなければなりません。なので私とF氏は早速登録しにいったのさ。警察署(と言うよりも広いところに机と人がいるだけのところ)を出ると、男の人が「そこに説明が書いてあるので読んで下さい」と丁寧で流暢な英語で指示してきました。そこには「どこでも食べたり飲んだりするな」とか、遺産保護の為の注意事項みたいなものが書いてあったの。ああ、なるほどと思い、そこを離れようとすると、さっき「説明を読んで下さい」と言った人が近づいてきました。
彼は、小さくて小太り。学校できちんと英語を習ったんだろうと思えるような素晴らしい英語を話す人でした。彼が「説明を読んで下さい」と言ったとき、彼の横には牛がおり、牛の横で彼は手を洗っていました・・・。まるで、スウェーデンのヤギを連れたトムテンの様で・・・なんか、大変可愛いなーと思ったのさ。そんな彼はきちんとしたガイドさん。こういうところでは、歴史や背景がわかった方が楽しいからね。私とF氏は彼のツアーに参加する事にしました。ちなみに彼の名はチャンドラ。
ツアー参加者はアメリカン2人、オーストラリアン2人、ドイチュ1人、そしてオイラとF氏だったのです。チャンドラは本当に真面目な人なのでしょう。一人でも勝手な行動をすると「あなた!私の言う事を聞いていなかったでしょう!」と必至にグループをまとめあげ、途中アメリカン2人が何故かツアーを脱退したときには「何がいけなかったのでしょう!」と他5名に必死に訴え、他5名が必至にチャンドラを慰めたり。無駄口をたたけば「集中して下さい!」と厳しく注意し、私たち5人を必至でまとめあげてくれたのです。
チャンドラツアーはなかなか充実したもので、歴史もしっかり教えてくれるし、いろいろ質問した事にも全て的確にこたえてくれ、本当に素晴らしいガイドさんでした。「僕はこの3ヶ月間、働きすぎて疲れています」とぐったりしながら訴える事もしばしありましたが、まあ、これだけの事を3ヶ月間毎日やったらそりゃあ愚痴もポロリでしょうと思える程に過酷なツアーでもありました。暑い上に以上に歩き回ったからね。
二つ目の寺に行ったとき、先に脱退したアメリカン2人がそこにいたの!チャンドラは説明に必至で彼らが見えなかったようですが、我ら5人は一瞬固まる。アメリカンが抜けたときのチャンドラの落胆ぶりと私たちの必至のフォローが脳裏をよぎったからです。ただ、そのあとにすぐにチャンドラは彼らを発見してしまいました。あの真面目で有名なチャンドラが、説明の途中にも関わらず、5秒程固まって、無口になったのさ・・・。あの光景、漫画でも早々見れないぜ。
ちなみに、「だからアメリカ人は」的な事を誰かが言って、皆が笑う感じ・・・。おわかりいただけるでしょうか。なんといいますか、大変ヨーロッパ的感覚。
このツアーに参加していたオーストラリア人老カップルとドイツ男子も大変いい人たちで、真剣に、チャンドラに気を使いつつ歴史を堪能していたようです。こういうツアーは、他のツアー参加者や、ガイドさんで全てが決まるからね。今回はどちらも大正解!本当にいいツアーでした。
ちなみに、ハンピの歴史については他のホームページを見ればわかるはずです。私はチャンドラについて書きたかったの。ありがとう。ハンピのチャンドラ。
インドの車窓から -ゴアからハンピ編-
いやー、インドの電車はいつでも楽しい。楽しすぎて満喫しすぎて興奮しすぎてよく寝れる!素晴らしい。電車で7時間程。半分以上を上の段に寝転がり、うとうとしながら過ごす。横にななれるのでインドの電車は本当に素晴らしいよ!
長時間電車に乗る為、電車でランチや夕食を出してくれます。とそして勿論スナックやチャイ、コーヒーも(頻繁すぎる程に)買えるのです。今回のランチはビリヤニ(ピラフみたいな感じ。イスラム料理だと思います)。たまごビリヤニです。飯の中に、たまごが丸ごと2つ。普通はこれで腹一杯ですが、朝食を食べていなかったのであっさり完食。やはり、米は食べやすい。昨日、インド人の人に「米はインド人のパワーだ」と言われました。「そうか。日本人にとってもパワーだ。」と言ってあげたかった。
どうでもいいですが、インドで電車に乗ると窓全開もしくは鉄の窓が閉まり、真っ暗な為、私はいつも窓全開にしておくのです。でもね、ホコリまみれになるのと、髪が常に風になびいている為、髪が驚く程にバッサバサになるのです。髪を染めず、パーマをかけず、そして肩にもかからない程の短い私の髪は大変奇麗なのですが、それにも関わらず、指が通らない。インドの電車は楽しいが、ちょっとシャワーが恋しくなるの。
話はころりと変わりますがね、今、このブログは自分のパソコンで書いているの。日本語で書いている為、周りにインド人がすっごい集まってきて、思いっきり私の後ろで画面を眺めているんだが・・・。プライバシーの尊重は無いらしい。ちょっとインドっぽくていいね。あと、道路を歩けば手を振られ、握手を求められ、観光客が「写真をとって下さい」と写真撮影を求めて来る・・・。なんか、恥ずかしい。本当に、何様でしょう。










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