Archive pippi June, 2007

ぷりぷり県を、競り落とす。

puripuri.jpg 先日、初めてYahoo!オークションを利用したんだよ!恐るべし、私もついにデジタルの申し子になってしまいそうだべ。

 写真を見て頂いたら一目瞭然。そうです。ぷりぷり県全5巻です。実は1巻だけあったんですが、他の巻が古本屋では見つからず、前から欲しいと思っていたのよ。そんなときにヤフーオークションからジャンクメールが届き・・・。「そうだ。オークションで落札しよう!」と思った訳なんです。

 やはり、外国に住んでいると日本語の活字に飢えるもので、親から本を送ってもらったり、今回も古本屋で山のように仕入れて送ったりしていたんです。本はどんな本でもいいけど(芸能人本とかは置きたくないけど。でも、GuitarWolfの本は持っている。)、漫画はやはり、厳選して私の可愛い本棚に入れたいしのですよ。とりあえず、私が小学生時から大ファンだった吉田戦車は外せまい。

 スウェーデンに引っ越すときに一応厳選して持っていった中にぷりぷり県の第一巻があったわけ。また、カネコアツシSOILも一巻だけ買って持っていっていたんですが、先日、SOILの2巻から5巻まで見つけたので、買ったら、どうしてもぷりぷり県もそろえて持って帰りたくなったから買えるところを探していたのよ。本当、ナイスだったわー。

 既に全巻読んでしまったけど、相変わらずぷりぷり県は面白いな。スウェーデンで我が家に寄られる際は、ぜひ、ぷりぷり県を堪能していってクダチャイ!

金沢21世紀美術館 ランチ編

lunch004.jpg 私の中で福井が金沢に惨敗しているかも・・・という不安をさらに確実にしたこと。それは金沢で食べたランチさ。本当に美味しい!ここはおすすめダベ。

 金沢21世紀美術館内にあるカフェレストランfusion21でござい。フュージョンですぜ!名前からしてハイカラ。そして店内も明るくモダンな若者が集い、そして白い。パレットランチ、フュージョンランチ、シェフズランチ(私の中では松・竹・梅と理解したい。)とあり、おいらはちょっと気前よくフュージョンランチを頼んだのさ。

lunch001.jpg フュージョンランチは前菜がヴァイキングなんです。ちなみにビュッフェのことを”ヴァイキング”というとスウェーデン出身の我が夫Fは小賢しく馬鹿にした笑みを浮かべるんですが、そんなことはおかまいなしさ。(ところでどうしてビュッフェのことを日本語ではヴァイキングって言うんだろうね。まあ、ビュッフェのことをスウェーデンでは”サムライ”って言ってたら、そりゃあ私もFさんの不穏な笑み以上に馬鹿にした笑みを浮かべるけどね。)でもよ、前菜食べ放題。しかも、私好みの前菜の山でオラ、絶叫。取り皿も美術館内のカフェと言うことだからなんでしょうか。パレット型。わーお!ナイスな心遣い。

lunch002.jpg 前菜の他にパスタ。私たちが行ったときにはタラコと大葉のパスタもしくは茄子とトマトのパスタだったんだけど、Fさんは茄子とトマトで私がタラコ。Fさんは少々軽蔑めに私のタラコパスタを眺めていたの。失礼ね!外人だと思ってパスタの王道頼んでんじゃないわよ!

 私的にはもっと前菜をわんさか食べたかったんだけど、パスタが思いのほか多くて、満足に前菜を食べれず。残念だったー。Fさんはパンが無いとだめなようで前菜もそこそこにパンばっかり食っていたぜ。パスタがおかずでパンが白米みたいな感覚なんでしょうか。

lunch003.jpg そして最後にデザートと紅茶!オラは抹茶のブリュレでFさんはパフェ。実は・・・。私は基本的に甘いものが好きではなく、食事はデザートで締めくくりたくはないし、甘いものは決して別腹ではないのだよ。だから、あまりいらなかった。これはとっても個人的な意見だからよ。デザート好きの人にとってはとっても最高なデザートでしょうよ。

 lunch005.jpg あー、腹一杯。結構な量ありなんです。しかも美味しかったしさー。是非、おこしあれ!後日、実家で唯一頻繁に遊ぶ幼なじみのMちゃんにこのランチのことを大いに自慢しようと思ったら、Mちゃんも同じものを私よりも先に食べていたらしいのよ。Mちゃんは誕生日も3日私よりも早いし、食についても再起にフュージョンを味わうとは・・・先輩やわ。

lunch007.jpg 残念ながら、食べ物ことについて語ることも無くなってしまったので、たった今、小耳に挟んだことを一つ。いま、父が「そんなことやってるとチャガチャガになる」と言っていたの。これは我が地方の方言で「めちゃくちゃになる」という意味なんですが・・・。ちょっと可愛くないかい??私個人的には”チャガチャガ”を使用する機会が無く使用したことが無いんですが、これからは使ってもいいのではないかと思うようになったのさ。

 スウェーデンで”チャガチャガ”を流暢に使っている人を見かけたら私だと思ってよね。

金沢21世紀美術館へ再び

21seiki.jpg 以前にこんなものを書いたんですが、今回はもう少しまじめに金沢21世紀美術館について書きたいのよ。理由は何度行ってもとても感動するくらいのモダンぶりを発揮しているから!21世紀の名に恥じないくらいのハイカラぶりに、オラどきどき!

 我が文明:グレイソン・ペリー展や、金沢21世紀美術館コレクション展をやっていたんですが、なんか私的にはちょっと斬新かつモダンすぎて理解に苦しむ。特にグレイソン・ペリー展はちょっと・・・つぼとか可愛いなーと思ったりもしたけど・・・ちょっと理解しがたし。ただ、これは私のせいではないと思うんですよねー。まあ、見れば分かると思うけど。夫のFさんもただのパソコンオタクなので芸術が分かる方ではないんですが、何となく失笑の嵐だったような。でも、面白かったですぜ。

 21seiki2.jpgでもよ、グレイソン・ペリー展を見て理解できてそうな人が金沢21世紀美術館にはたくさんいたね。修学旅行生以外のほとんどの入場者はかなりモダンな美術系ギャルとみた!だって、ハイカラこの上なしやったしさー。左右対称ではない髪型の女性が多かったのよ。言わんとしていることが分かるでしょ?

 21seiki3.jpgさて、そんなことはどうでもいいんだぜ。オラがこの美術館でいたく気に入っているのは写真を見ていただいたら分かるんですが、プールです。一見普通のプールですが、水が入っている部分というのは表面のみで、下は空洞になっていて人が入ることができるんだぜ。前回行った時はなぜか入れず、誰も水中に入ってこないただのプールを眺めながら悔しい思いをしたんですが、今回は満を持して入ってきたのさ。

21seiki8.jpg とりあえず夫のFさんをプールの下に残し階段を駆け上がり上からのぞこうとしたら、既に女子高生がFさんをプールの上からじろじろ覗いていたのです。ちょっと面白かったから写真を撮っておいたの。Fさんはプールの底で私が登場するのを待っていたのに見ず知らずの学生達が覗くから、私が上から覗いて手を振っている頃には上を見ることを憚れたのでしょうか。なかなか上を見ずに地面ばっかり見てうろうろしておった。かわいそう。

21seiki6.jpg 建物内すべて、従業員の制服が超モダンな金沢21世紀美術館な訳なんですが、エレベーターもちょっとした宇宙でした。私にとって宇宙的未来=透明(又は光)なんですが、エレベーターもここではもちろんガラス張り。エレベーターの箱の上にワイヤーがないので「いったいこのエレベーターはどうやって上下するのだろう・・・」と頭を悩ませるんですが、答えは簡単。エレベーターのはこの下に太い柱があり、それが上下して箱を上下させているだけでしたの!おっと。ナイスなトリック!

 この他にもFさんはトイレの洗面台(石けん水、水、手を乾かす乾燥機が一つになったもの)に興味津々の様でした。まあ、私もこれにも感動したんですが、ここのランチにもオラは感動したのよねー。しかしながらランチ編はまた今度。

金沢、圧勝

兼六園 夫のFさんが私の実家に2ヶ月もいるのは少々しのびないので、金沢に遊びにいくことになったのです。ただし、日帰り。福井県ばかり勢力的に見せていたんですが、正直私自身も結構飽き飽きしていたのでかなりの良い気分転換だったのさ。

 さて、金沢でも兼六園周辺文化の森に行ってきたの。前に兼六園にきたときにあまりこの周辺の博物館や美術館を見る時間がなかったから、一度は見てみたいと思ったからなのさ。

兼六園 まあ、次のBlogに見てきた美術館の感想を書こうと思うから今日は書かないんですが、なんと言ってもまず最初に言いたいのは・・・『金沢最高』ということです。私は兵庫に1年、大阪に4年、福井に18年、スウェーデンに3年住んでいましたが、京都の次に金沢が最高なのではないかと思っているんです。京都は言うまでもないんですが、金沢は本当に奇麗な街だし、歴史があるし、美術館とかも充実しているし、本当に最高でございます。福井最高!と思っていましたが、やはりこれは身内を贔屓の目で見ていただけだと痛感しました。はい。金沢は、福井よりも最高ではないのかと思います。くやしい!

 石川県に行ったことの無い人はぜひ、訪れるべきですぜ。石川最高。そのついでの福井にも寄ってみなされ。福井も結構最高。