Archive pippi March, 2006
地元のビール
前回はお酒屋さんのことだったので、今回はビール、いかせていただきます。ちなみにスウェーデン語でビールとはÖLとかきまして、エォール(Öはエとオの中間くらいの音)と言います。
写真のビールはその名もHeaven(天国)という、ありがたーいビールなんですが、今私の一番のお気に入りビールでございます。ダークビールでございます。前は、ダークビールってあまり好きではなかったんですが、飲みなれると美味しいね。ご飯には全くもって合わないんですが、何も食べないのこのビールだけ飲んでいると、本当に味があって素晴らしくHeavenでございます。
このビールを作っているのは Jämtlandsbryggeri というビール醸造所で、Jämtlandって言うのは我が県の県名ででございます。工場はPilgrimstadというところにあります。イギリス人の方が作っておられるそうで、ここのビールは色々と賞も取っているようで、スウェーデン内でもかなり美味しいと評判のビールでございます。ストックホルムでも、これらのパブでは手に入るらしいので、スウェーデンにいらした際にはどうぞ、お試しあれ。
Heavenと言う名のビールですが、それ以外にも、Hell(地獄)やFallen Angel(堕天使)、Bärnsten(琥珀)など、色々あり。ここで全てのビールリストを見れます。なかなか素晴らしいネーミングセンスに、私、嬉しくなっております。
ところで、スウェーデンに来て思ったんですが、日本ですと居酒屋に入って「生中!」と言うだけで、何の心配も無しにビールを注文できるんですが、ここではヨーロッパのいろんな国のビールがあるので「どうしよう!!ビールの名前知らない!今日はワインじゃなくて、ビールが飲みたいのに、ビールの名前知らない!!!」と、毎回毎回ビビって「なめられる!」と、勘違いし、夫が注文したものに対して「あ、私も同じもの」と知ったような口をきいていたんですが、「生中!」みたいな感じのスウェーデン語が実はあるらしい。それは、"Stor, Stark!(『ストール、スタルク!』大きくて強いもの!って感じかな?)”です。もし、スウェーデンの居酒屋に行って、パニックになりかけた際にはお使いください。ちなみに私は「『ストール、スタルク』って言ったのに、発音が悪くて通じなかったらどうしよう!」という不安にかられるので使ったこと無し。大抵はStaropramenです。チェコビールでございます。
スウェーデンのお酒屋さん

アルコール、摂取していますか?卒業シーズンやら、入学シーズンにはもってこいのお酒。歓迎パーティーやら葬式、結婚式にもってこいのビール。ワイン無しでは生活できないソムリエ。特に、何かを書こうという確かなものが無いので、何を書いて良いのか分かりません。
しかしながら、ずっと私はスウェーデンのお酒事情を書こうと思っているうちに1年が経ってしまったんですが、やっと書く機会が到来しました。スウェーデンって、アルコール類が高いんです。その上、アルコール分が3.5%(多分)以上の飲み物は Systembolaget (システムボラーゲット)という、国営のお酒屋さんでしか手に入りません。なんか、すごくないかい???
最近までSystembolagetでお酒を買うと、みどりのプラスチックの袋(有料)に入れてもらえていたんですが、金曜の夕方になると、かなりのスウェーデン人がみどりの袋をもってうろついていました。すれ違いざまに
「あ、あなたもですか。」
と言う声が聞こえてきそうで、何だか金曜の夜はみどりの袋で皆、一致団結気味。しかしながら、最近Systembolagetの袋のデザインがチェンジいたしました。今回は数色の色の袋の中から選ぶことができ、袋の柄も、やたら可愛い。右に写真はその新しいデザインの袋です。何だか、やたら可愛くないかい?国の機関のくせに、可愛過ぎやしないかい?というか、寿司に多分、コリア柄であろう印のついた瓶。怪しい。
Systembolagetはさすがに国の機関だけ会って、どこの街でもあります。その上品数豊富。パンフレットがあり、珍しいものなんかは注文しておくと、手数料とか無しで発注してくれます。キリンビールやアサヒビールなんかも注文可能。我が街のSystembolagetでは、月桂冠が常備されています。まあ、高くて買わないけど。
ちなみにここでto the filmって言うところをクリックすると、なぜSystembolagetが必要かみたいなミニ映画が見れます。暇ならどうぞ。
可愛いもの7 お皿 その3
これが最後、その3。このお皿は Rörstrand社の Gille というシリーズのお皿です。ブルーベリーの模様がやたら可愛い。

可愛いもの7 お皿
今日は可愛いお皿を見つけたので、その写真。ノルウェーのStavangerflint社のお皿でございます。なんか、トロンヘイム。かわいい。

STREET
先週、ストックホルムに遊びにいった際に、" STREET "という若いデザイナーたちのマーケットに行ってまいりました。カフェやアクセサリーのお店、服屋さんなど、いろんなジャンルの物があり、楽しかったです。ここはかなりおすすめ!大抵は毎週土、日に開催しており、時間は11時から5時まででございます。
アドレス:Street Marknad
Hornstulls Strand 4, Hornstull, Södermalm
地下鉄で行く場合、赤のラインの電車で、Hållplats Hornstull駅
バスの場合、 4番または 40番線でバスでHållplats Bergsunds strandで下車。そんでもって地図はここ。
私も服を一着購入してきました。かなりお気に入りでございます。正直なところ、スウェーデンにはH&M、 INDISKA 、 MQ 、Vero Modaなどが幅を利かせておりまして、かなり皆さん同じ服を着ているんです。というか、同じタイプの服。かなり可愛いけど、本当にどこにでもあるし、田舎にはそれしかないので、私としてはこう言うマーケットで買う服がとても新鮮で嬉しいんです。元々私は(経済的な関係もあり)古着ばかり着ていたので、人と衣装がかぶることが無かったんですが、日本で社会人になる直前にちょっとは大人らしいバッグでも買うかと思って買ってみたんですが、いきなりエスカレーターで前にいた人とかぶってしまい、泣きそうになったので、スウェーデンで服を買うときには古着以外手を出さないようにしておりました。勿論、いろんな服屋さんがあるんですが、経済的な関係が大きく、オシャレなミニブランドショップには立ち入り禁止でございます。
しかしながら、今回購入した服はデザイナーの方のお手製なので、勿論世界に一つ!しかも新品!このデザイナーの方のホームページがあるのでご覧下され。
ストックホルムの地下鉄の壁
スポーツ休みと言う意味不明な一週間の長期休暇を利用して、ストックホルムに遊びにいったわけですが、何かかなり良い買い物が出来たので嬉しかった。まあ、そのことについてはまた今度ということで、今回はストックホルムの地下鉄についてです。
右の写真ですが、これはストックホルムの地下鉄の壁でございます。各駅ごとに、違う模様が壁に描かれており、私的にはこの壁が一番感じが良いのではないかと思っています。残念ながら、この駅が一体どの駅だったのか、全くもって記憶に無いです。
ところで、ストックホルムの交通機関はかなり安い。いちいち電車やバスに乗る度にお金を払うとかなり高いんですが、一ヶ月の定期券を買うと、ストックホルム中のバス、電車、地下鉄が乗り放題!しかも600kr(約9000円)。毎日毎日必要なら、本当に安いと思うんです。しかもバスも電車も含めてやからね。ちなみに回数券は145kr(約2200円)でもね、かなりの中心地内の移動だけでも10回しか使えません。ちなみに3日間定期もあるらしいから旅行の場合は3日定期券の方が良いかも。チケットの値段はここでチェックしてください。
過去の恥とともに生きる
今回は前回の続きのような感じになりますが、数日前に今度は遠藤周作の「ぐうたら人間学」と言う本を読みましたんです。そしたら何だか私の事が書いてあるのではないかと言うくらい私に似た気の弱い人間について書いてあるところがありました。例えば、「夜中に布団を引っかぶっていると、昨日、今日のあるいは過去の、自分のやった恥ずかしいことが一つ一つ突然心に甦って、居てもたってもいられなくなり、『アアッ、アーッ。アアッ』思わず大声をたてているのです。」というところ。
私は何故か眠ろうとすると恥ずかしいことが思い出されてくるんです。本当にたいしたことじゃないんですが、たまに、ベッドを拳で何度も叩き、枕を投げ飛ばし、顔を布団に押し付けたりしながら恥ずかしがってしまうんです。私。これがなかなかくせ者で、「明日は仕事だから」とか、早く寝ないと行けないときに必ずやってくるんです。結婚してからそう言うことは減ったんですが、やはりたまに恥ずかしくなり、寝れなくなったりするんです。皆様はこう言う経験をされるのでしょうか???
そうそう、もうすぐ久々にストックホルムに行く予定でございます。こっちにはスポーツ休みと言う意味不明な休みがあるんです。学生たちがスポーツをする為の休みで何と1週間も休みなんです!嬉しいな。
本、大安売り
最近全くブログを更新しておらず、大変心苦しく思いつつ日々を過ごしておりました。何をしていたと言うわけでもなく、忙しくもなく、何をするでも無く、ただひたすらに読書をしていました。といっても一日100冊も読んでいたわけではありません。ちょろっと読んで、部屋をうろつき、ちょろっと読んで冷蔵庫をのぞいていただけです。
さて、既に3月ですが、スウェーデンでは2月の23日から毎年恒例の本のバーゲンが初まりました。なので、キノコの本を買う為に私と夫も本屋に駆け込んだわけです。
別に不思議な人間になりたいが為にキノコの本を買うのではなく、去年の秋に、森にブルーベリーを採りにいったところ、やたら森にキノコが生えており、「この中に沢山食べれるキノコがあるんだろうなー」と考えたらやたら悔しくなったと言う苦い思い出があり、ずっと本が安くなるのを待っていたわけです。スウェーデンにキノコの中には大変美味しい物があり、 カンタレーレ やトランペットキノコなんてキノコは絶品!だから、買いにいきました。
しかしだね、私だって普通の本を買う勇気くらいはあるわけで。写真の本はそこで買ってきた本たちです。まだ全部読んでいないんですが、これから頑張ろうかと思っています。
では、一体なのを読んだって言うのか。そう言っては何ですが、日本語の本を読んでいました。近所に日本人の友達が住んでいるんですが、
その人は海外を飛び回るお仕事をしている為、たまにお花のお水やりを頼まれるんですね。そのときに彼女の本を盗んできて読んでいました。いわゆる盗みを働いていたんです。しかし、私は驚いた。始めに盗んだのは遠藤周作の「周作塾」というエッセイでしたんですが、私、遠藤周作の小説の方しか読んだ事が無く、正直、この作家はとっっっっっってもまじめな、暗ーーーーい苦悩に満ちた方かしら?と思っていたら、すごく陽気でかなり幼稚な下ネタが大好きな人と言う事が判明。今年一番の驚きでございました。やはり、日本語の本はいいね。




Recent comments
3 days 2 hours ago
3 days 11 hours ago
4 days 22 hours ago
5 days 8 hours ago
5 days 12 hours ago
5 days 12 hours ago
5 days 14 hours ago
5 days 18 hours ago
6 days 1 hour ago
6 days 1 hour ago