Archive pippi January, 2006

神聖な旅

 皆様、信仰心はお持ちでしょうか?私自身、あまり信仰深いとは言えませんが、日本人として、何となく初詣に行ってみたり、お盆を堪能したり、墓参りをしたりしているくらいでしょうか。信仰心って言うよりも文化っていうか、習慣っていうか。
 さて、先日MTVを半分死にながら見ていたんですが、多分この番組と思われるものを見ていました。そしたら「セレブの信仰心」みたいなものの特集をしていたんです。まあ、私自身、半分死んでいたので夢かもしれないんですが、明らかに信仰心ではないものが次から次へと画面に映し出されておりました。オラびっくりして生き返りそうになりました。
 テレビ番組によるとクリスティーナ・アギレラ(←クリックすると音楽が流れるので注意!)がインドに”スピリチュアル(精神的な、崇高なとか)”な旅行に出かけたそうです。まあ誰しもそんな気分になるんだろうと思って見ていたら、旅行の写真は観光名所で記念撮影しているものばかりで、サングラスをかけてプールサイドでの写真もあり!何とスピリチュアルな!しかも番組曰く「何とこのホテル、一泊1900ドル!チャリーン(硬貨が散らばる音)」また、「彼女はイスラム教などの寺院を巡り・・・」て言うナレーション時の映像は レッドフォート でございました。私の横で一緒に死にかけていた夫は「これはフォート(要塞)や!」って素早く生き返っていました。まあ、これはクリスティーナさんのせいではなく、明らかにテレビ番組に問題ありな内容でしたが、またまたナレーションの女の人曰く、「インドはもう既にセレブ界では新しい場所ではない!」と豪語していました。でも、インドってかなり前から観光が盛んだったので、今更古いって言われてもねー。おらビビったよ。
 これで驚くべからず!今度は芸能記者のような女が「今まであまり知られていなかった場所、 ブータン !!!ここは本当にスピリチュアルな場所よ!今、セレブ界ではブータンがホット!!!」と大興奮気味で説明していました。っていうか、明らかにお前にブータンの何が分かる!って言う女が必死でブータンはホット!と叫び、勝手に”あまり知られていなかった”と決めつけ、「一体あんたは何者なんだ。」と私は一言ソファーに寝そべりながら物申したい。ただ、私自身初めてブータンを知ったのは小学校の頃で、地図帳でブータンを見つけた瞬間にブタちゃんを思い浮かべ笑っておりました。しかしですなー、多分日本人のほとんどの人がブータン=ブタの方程式を成立させてたと思うんだけど。いかがかな?あと、エアー・ブータンが存在する事や、昔、ブータンの国際空港は藁葺き屋根だった事など、なぜだかブータンは心ひかれる。ただ、ブータンって、一日一人200ドル程払わないといけないんです。法律です。オラは無職やし、セレブでもないし、ホットでもないから今は無理だ。

ウサギの危機

kanin 今日の新聞で見つけたウサギに関する記事なんですが、かなり笑ってはいけないけど笑ってしまったので、この記事について。
 記事の内容はこうです。女の子がウサギを飼っていて、そのウサギが繁殖しすぎてついに16匹になっちゃったので、新しい飼い主を捜して子ウサギを売ろうと思い、広告を出したら、レストランから「買いたい」とのオファーが来たそうです。会話の一部始終はこうです。

(レストラン):子ウサギたちは肥えていて、上質ですか?
(飼い主)  :どういう意味ですか?
(レストラン):レストランで出そうと思いまして。子ウサギは柔らかくて美味しいですから。
(飼い主)  :(これは冗談かしら???)

だそうです。そりゃあね。混乱して冗談やと思うわいな。そして冗談と信じたいわいな。それにしても何と言うニュース。子ウサギの肉は柔らかくて美味しいからと言って、ウサギ大好きの少女からウサギを買おうだなんて。心温まらないニュースです。ウフフ。

寒い夜

 今日は-17℃と寒かったので、オーロラを見に行ったんですが、でていませんでした。こっちはかなり北の方なので、冬場は田舎に行けば何度も見えるらしいです。残念ながら私は一度しか見た事がないんですが、今年はきちんとチェックしようと思います。

寒い夜

Gott Nytt År!!!

2006 明けましておめでとうございます。おせち料理は美味しいですか?モチは食べましたか?そばは食べましたか?私は食べていません。昆布とか食べたいです。羨ましい。
 まあ、そんなこんなで私は年越しパーティーを友達としたんですが、今年は新年を迎えるにあたり、スペイン風の迎えかたをしたわけです。あまり良く聞いていなかったのでかなり怪しいんですが、年末最後の12秒間で一秒毎にぶどう一粒食べるらしいです。右に写真はスウェーデンの「ゆく年来る年」みたいな感じでございまして、毎年カウントダウンをしているそうな。それにあわせてブドウをパクパクと必死で食べていたんです。だから2006年になった瞬間は新年のキスではなく必死にブドウをもぐもぐしていました。楽しいよ。
 さて、友達のマンションでパーティーをしておりました。その子のマンションは郊外の住宅街に位置しております。我らは町中に住んでおりまして、帰るにはタクシーが必要だったんです。でも、予約する為に電話したら2時間待ちって言われちゃったので、8キロ程離れた我が家まで夜中の3時に、-4℃の中、雪が降りしきる中歩いて帰る事を決断しました。まあ、酔っぱらってたし、どうでも良かったし。二日酔いになるよりはフレッシュな空気を吸いつつ散歩する方が良いでしょ?なので帰りましたよ。ヒールのあるブーツを履いていたんですが、歩くたびにヒールが雪に埋もれてハイヒール感がなく、とても良かったです。1時間15分程で到着。雪国出身なため雪の上を歩き慣れていたのが良かったみたいです。
 ところで、SVT(スウェーデンの国営テレビ)のホームページより昔の新年の番組が見れるのでございます。もしよろしかったらご覧あれ。また、限りはあるんですが、普通の番組も見れますので、もしよろしければ。
 今年はどうなるのか楽しみですなー。どうか、進歩しますように。