Archive pippi September, 2004
何となくロシア映画を観た!
以前、ロシア人の友達に、「そういえばロシア映画って観た事無いな〜。不思議惑星 キン・ザ・ザの予告なら観たことあるけど。」といったら、「これは音楽が素晴らしいから観てね」とロシア映画のビデオを貸してくれた。(勿論、字幕無し)なので早速観ました。勿論私はロシア語なんて知りません。せいぜいスパシーバぐらいなもんです。
1984年制作ってことは旧ソ連時代の映画なのね。と、まずそこで感動。感動したはいいものの、結局最後まで主人公の名前が分からずじまい。しかしながら、ラブストーリーなので内容は簡単。80%は把握できました。
美人な主人公の女性(仮にA子)と母親がと暮らしていたが、A子を金持ちと結婚させようと母親は頻繁にパーティーを開く。そこで金持ちの男性(仮にB作)と恋に落ちるが結局はB作は金に目がくらみA子を捨て金持ち女性と結婚する。密かにA子に思いを寄せていた金持ちではないが優しい男(仮にC太郎)はA子が弱っているこのチャンスにプロポーズ。A子は本意ではないがこのプロポーズを受ける。しかしながら、B作とA子は再び出会う。恋する二人はC太郎を泥酔させ(ロシアだけにウォッカで)船で逃げる。二人は一夜をともに過ごす。しかし、朝に再びB作から別れを告げられる。そんな中、泥酔させられたC太郎が手こぎボートで二人のいる船に忍び寄る。A子を見つけたC太郎はA子を取り戻そうと必死で諭す。しかしA子が拒否し、C太郎はついにA子を殺してしまう。
って感じです。ハッピーエンドでないところがロシアらしくてよいね。ロシア人の友達の言う通り、音楽は素晴らしかった。ジプシーの音楽とかね。しかし、途中で数回A子が歌を歌うんですが、明らかに口パク(音楽と口の動きがずれてる)なのが少々気になりましたが....。まあ、小さいところは気にすんなって!っていうか、小さいところで気になった事がもう一つ。エキストラが前に出過ぎ。やたら横切る。まあ、エキストラの仕事は画面を横切る事なんですが、何かやたら目につきます。しかも怖い程無表情。まあ、細かいところは気にすんな!
いやー。映画って素晴らしい。ラブストーリーは字幕無しで観るにかぎるなー。内容が簡単でも、言葉が分からないから必死で観るもんね。
スウェーデン語学校の昼ご飯
ふー。毎日新しい単語やグラマーを詰め込まれて言語の鬼と化しています。しかしながら、学校は毎日新しい出来事や文化に(スウェーデンの文化に限らず)ふれることができ、楽しい日々を過ごしております。そんな中でランチの時間は死ぬ程楽しい!何が楽しいって、皆の弁当!皆、母国料理持ってきすぎ!まあ、私も含めてなんですが。私は頻繁におにぎりとインスタントみそ汁を持参しています。皆、「スシ!スシ!」と喜んでいます。ちなみに我が学校は移民ばかりでなく、スウェーデン人用の看護のクラスなど、いろんなクラスがあるためスウェーデン人も勿論います。彼らは移民のランチに唖然。ひそひそとこちらを見ながら何かを言っています。うふふ。
しかし、中でも結構驚いたのはタイ人のお友達のランチ。「今日はスキヤキ作って来たの!」といってみせてくれたんですが、明らかにスウィートチリソースとか使っていて、その上牛肉、豆腐、ネギ、シラタキなど、スキヤキに必須食材を一つも使っていませんでした。だから、「これは、スキヤキじゃないな〜」って言ったら、胸を張って「タイではこれがスキヤキなの!ところでスキヤキってタイ料理?」とか意味不明な発言をしていました。ワーオ!クロスキッチン!
スウェーデンでは男の人でも普通に主婦(主夫)の仕事をしていますが、クラスメイトのロシア人のお友達は毎日旦那さんがランチを作ってくれるらしい。でも、かなりの割合で弁当のふたを開けると”What's this!(何これ?)”と毎回ガッカリしています。彼女曰く、「家事を手伝ってくれるにはうれしいけど、何か分かるものを作ってほしい」とかなり切実な訴えをしていました。嬉しいやら、迷惑やら。
食べ物つながりで何なんですが、明日、再び世界一臭い缶詰を食べねばならぬ危機にひんしております。私、死ぬかも。
恐るべし!ラテンの血
なぜかチリ人、日本人(自分以外の)、キューバ人の子とクラブに行くことになりました。そして昨日行って来たんですが、恐るべしやね。ラテンは。まず、時間を守らない。日本人2人とチリ人(スウェーデンに来て17年になるのでほとんどスウェーデン人)は時間通り現れましたが、キューバ人の子が来ない!8時半に約束していましたが、30分経ってもやって来ないので電話したらまだバスにすら乗っていなかった。私たちはずっとバス停で待っていたのに!寒いっつーの!(ちなみに気温10℃前後)そして1時間遅れキューバ人登場!さて、謝るのかと思いきや、「寒いー!早く踊りたい!」などとスペイン語で叫びまくっていました。っていうか、こっちが寒いわい!
まあ、思いっきりマイペースなキューバ人にくらべ、やはりスウェーデン育ち!チリ人の子はあたかも自分の罪かのように必死に私たち気を使っていました。いえいえ、あなたのせいじゃないのよ。そのうえ、ここまでマイペースやったらある意味面白いし。そしてクラブに到着。すると何と!ペルー人に別のキューバ人も合流。ひえぇぇぇ!ラテ〜ン!しかしながら、感動やね。彼らのダンスは死ぬ程上手い!周りのスウェーデン人を圧倒していました。もう、血が違う。よくもまあ、あんなに腰が上手く動くものね。しかしながら私はお酒飲みながらタバコ吸ってダンスを見ているのが好きなんですが、(あのラテンの横で踊るのも気が引けるし)彼らにはそれが理解不可能らしく、必死で「踊ろうぜ!」って誘われ続け、悲しいダンスを披露した訳ですが。
ふう、なんだかとっても疲れたわ。私も歳をとったのかしら。嫁にもなったことやし。
新妻
おほほ。このたび結婚いたしました。初めまして。新妻です。新婚ほやほや!ペアルックで毎日過ごしています!
って、そんなことある訳も無く。しかしながら、とってもちいちゃくて良い結婚式ができました。ありがたや。教会ではなくシティーホールで結婚式をして、小さな可愛い小屋でパーティーをしました。彼は教会のメンバーではないし、私は勿論ブティストなので、いくらスウェーデンといえども教会での結婚式は無理なんです。しかし、我が街のシティーホールはとっても立派な歴史を感じさせる建物なのでとってもヨーロピアンな気分を味わえました。そしてシティーホールで結婚すると、街から花束がもらえるんですが、一つは黄色と青の花束(スウェーデンカラー)、もう一つは赤と白(ジャパンカラー)でとってもナイスな演出。やるねぇ。
実は大失敗が2回。一つ目は指輪交換。やたら彼の指輪がはまらない!焦って無理矢理押し込んだけど、実はなぜか私が彼の指輪をつけて、彼が私の指輪をつけた。彼の指が細かったから入った物の、大失敗だべ!そんでもう一つはブーケ。演出の為に歌手の人に来てもらって歌ってもらったんですが、間違えて歌手の人に彼らの花束と一緒に私のブーケまであげてしまい、私はブーケ無し。ちなみに私は元花屋。なんて面白い。
まあ、そんなこんなで新妻です。まあ、名字は別姓にしているので何一つ変わったことってないんですが、なんですなぁ。大人の気分。ちなみに写真はオイラ。



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