Archive pippi July, 2004
The Darknessを見た!
今日は昨日に引き続き胸キュンバンドが見つかるかな?と心を躍らせ出かけた2日目のstorsjöyran。まあ、とりあえず初物は後にしてRon Sexsmithでもみるかな?ステージへ。!!!客、少なー!本当にRon Sexsmith?え?本当に来るの?って感じでした。まあ、中盤からお客さんは増えてきましたが、せいぜい200人いたかな?くらいです。ある意味ナイス。という私も全くファンではないんですが。
後は散策する気を無くしてしまったのでThe Darknessの会場で一休み。今日のメインは彼らという事で、ステージも客の数も桁違い。私はこういうイベントでもなければ絶対にDarknessのライブには行かないのでにわかに期待が高まりました。
11時、スタート。ヴォーカルは乳首丈のピチピチジャケット(銀色)に股上短過ぎ、半けつパンツ(銀色)にサンバイザー(銀色)。あらあら、セクシー。そして、最も注目していた(個人的に)ベースのFrankie Poullain。わーお。気持ち悪い!だからこそ、男前!ステージ横に大きなスクリーンがあるんですが、カメラマンもさすがにヴォーカルとベースの出で立ちにびっくりしたのか、ドラム、ギター無視で映しまくっていました。その気持ち多いに分かる!早速曲が始まったと同時に”ドーン!”って火花が!はっきり言って笑ってしまいました。ライブは好きで、結構行っていたんですが、こういう大サービスコンサートは初めてだったもので。だって、”ドーン!”よ?そんで、客は”キャー!”よ?うへへ。ナイス!そして、甲高い裏声で”ハロ〜”と。まあ、ヴォーカルのサービス精神には脱帽で、本当に面白い。そして、ことあるごとに、”ガルルルル〜”とのどをならし”食べちゃうぞ〜”と言わんばかりの猫?ヒョウ?のポーズ。あー、こういうB級なセクシーって大好き。と、まあヴォーカルはほっといて、Frankieよ!常に股開き過ぎ。正面直視し過ぎ。拍手求めるとき硬直、無表情過ぎ。かなり胸ドキューンです。
ライブですが、面白かった!曲は全く知らないんですが、パフォーマンスがナイス。はじめに火花”ドーン”で、紙吹雪”パソーン”、炎”バオーン”。なんか、うきうきしました。ちなみにレディオヘッドのStreet Spiritを”コピーしちゃいました!”って言って歌ってくれたのは嬉しかった。でも、かなりDarkness調。ナイスよ!
そんなこんなでライブ大盛り上がり。私も小粋に盛り上がったので、次のバンドを探しに。そしたら最悪なちょろいバンドを発見してしまい、かつ、そこで足止めを食らってしまったので疲れて帰りました。ふー。まあ、2日目もそこそこナイス!
Kaizers Orchestraを見た!
昨日から我が街Östersundでは"Storsjoyran" というミュージックフェスティバルが始まりました。3日間のみ町中がクラブと化します。
もちろんオイラも行ったさ。初日はステージも半分で規模は今日、明日に比べ小さいので、ローカルバンドが中心です。しかしながら、光るバンドも。Moneybrotherなんかは結構面白かったです。しかしながら、だんだん疲れてきたので11時頃撤収しようとツレに「帰るわ」と告げ帰路につく。その途中、何だか他のステージが気になったのでちょっと寄り道したら、何とKaizers Orchestra!(ノルウェーのバンド)もう、最高!キューン!やな。実は彼らの事知らなかったんですが、Silver Vargというブログで大絶賛していたので名前は何となく記憶の端に。もう、音楽聞いた瞬間に恋は、始まってたんだ!(ゆらゆら帝国:ラメのパンタロン)って感じです。
両端に黒とオレンジの模様のドラム缶が置いてあって、やたらギタリスト2人が上ってくねくねしていてかっこ良かった。そしてウッドベース!オルガンの上にはヘルメットと誰かの写真と可愛いランプ!ドラマーは水兵さんみたいな青と白のボーダーノースリーブシャツ!言う事無し!最後にはギタリスト2人はギターを持たず、手作りっぽい棒を持って両端でドラム缶叩きまくっていました。皆踊りまくっていてかなりナイスなライブでした。そんなこんなで「帰るわ」もクソも無かったです。
でもさー、観客から「ノリエー、ノリエー(ノルウェー、ノルウェー)」って声が飛んでたけど、そんな声援あるのかね?後、昨日はすっかりカメラ忘れて携帯の悪ーい写真しかありません。ふがいない。
魚釣り!
スウェーデンに住んでいるので、魚釣り始めました。うひひ。スウェーデンは湖が多いので、魚釣りにはもってこいです。彼氏が魚釣り大好きなので私も始めようかなーと、うっすら思っていた矢先、彼が使っているリールと同じ物をオークションで見つけて即購入いたしました。”ABU506"というもので、70年代のものです。使いやすいらしい。(なにせ初めてなもので、基準が分かりません)中古でしたが、新品じゃなかろうかという程きれいで、説明書付きです。
そんで、昨日早速釣りに行きました。カヌーで湖の端っこに行ってただただボーッと釣り糸を垂らしていました。全くつれませんでした。彼は1匹釣っていましたが、こちらは釣れずじまいで頭にきたので思いっきりカヌーこいでストレス発散していました。もっと山の上まで行って、早朝とか夜に沢山つれるそうです。
釣りに向いていないと早くも感じ始めていますが、まあ、家から歩いて5分程で大きな湖なのでちょこちょこ頑張ります。
キャラクター
*問題* 誰でしょう?
1、ムッセ ピグ(Musse Pigg) ヒント...世界的に有名なキャラクター
2、カッレ アンカ(Kalle Anka) ヒント...声が個性的。1の友達
3、ヤンネ ロングベン(Janne Långben) ヒント...おとぼけキャラ。1の友達
*絶対分からないと思うので、答え*
1、ミッキーマウス 2、ドナルドダック 3、グーフィー
これらは全部スウェーデンネームです。どうよ!っていうか、誰?なので、こんな会話を妄想してみました。
A子:私〜、昨日〜、ムッセ ピグと偶然ランドで会っちゃって〜。超びっくりよ!思わず抱きついちゃった!
B子:え〜!超羨ま〜。彼のダンスは最高よね〜。でも、私はヤンネ ロングベン派。
A子:え〜!超ゲテモノ食い〜!あんた、あんなのっぽのオヤジが好みなの〜。それだったらカッレ アンカの方がマシよ。あの、アヒル口。結構かわいいじゃん!
って感じ。なんか、北欧のロックバンドの匂いがしませんか?ムッセはヴォーカルで可愛い系。カッレはクール。ヤンネはマッチョ。ウヒヒ。
でもよー、オイラ思うんだが、彼らは世界的に有名なキャラクターなのに、わざわざ翻訳名いるのかね?という疑問が。しかも、こんなにクールな。日本名をつけるとしたら、やっぱりミッキー鼠田とか、ドナルド鳥谷、グーフィー犬山みたいになるんかな?えー。そりゃないぜー。
ちなみに、スヌーピーはスノーベン(Snobben)。わーお!これまたクール!
Det sociala arvet
さて、今回で完結、モッズ三部作の第三作目Det sociala arvet (The social inheritance)です。ちなみに第2作目のEtt anständigt livについてのブログを数日前に書いたんですが、内容を理解していなかったようで間違いだらけだったので書き換えました。かたじけない。
今回は80年代後半が舞台。今回は次の世代。アルコール中毒者の子供達がメインです。もちろんケンタやエヴァも登場。しかしながら、ストッフェのもと恋人(妻)は今回のドキュメンタリー制作は大反対で、「もうこれ以上私の家族を汚してくれるな!」とかなり憤っていました。
ケンタの子供やその他の第1作目から登場していたアルコール中毒少年の子供たちが親について、自分についてを話していますが、本当にしっかりしています。周りは「アルコール中毒者の子供もまたアルコール中毒になる」という考えがあるようだが、普通の幸せな家庭を知らない分、ツベンソンライフや成功へのあこがれも強く、かなり皆頑張っています。ナイス!
さて、ケンタ。いきなり「公共の場でお酒を飲んでいた」という事で裁判所に呼び出される。おいおい!ケンタ!っていうより、私はスウェーデンでは公共の場でお酒を飲んではいけないっていう法律がある事に驚きました。って日本も?まあ、ケンタは「サイダーを飲んでいた!」と押し通して勝訴。うーん。すっごい喜んでいました。ケンタの恋人エヴァが田舎に引っ越してお店を始める。ケンタは引っ越しからリフォームからせっせと手伝い何だかアルコールも減っていましたが、お店は流行らずイライラのため、再びアルコールが恋しくなり、また都会が恋しくなりストックホルムに舞い戻る。
思いのほか、結構悲惨な状況から成長するにつれナイスな方向へ。これでなんとか安心して眠れます。最後には「ツベンソンライフはナイス!」みたいな事を言っている元アル中少年がいました。いや、本当。普通に働いて、普通に生きるのか一番よ。
オイラの生きざま
将来は可愛い奥さん(旦那さん)と結婚して、子供は男の子1人、女の子1人。家は田舎に建てて(もちろん赤茶色)、子供をのびのび育てたい!車はVOLVO。
休日には家族でキャラバン旅行(キャンピングカーのようなものを車で引っ張ってキャンプしつつ旅行する)!釣りや、ホットドッグをつくったりするんだ!なんなら、家族全員同じデザインの服なんか着ちゃったりして!ウヒヒ!
っていう感じの生きざまを、スウェーデンでは”ツベンソン ライフ”って言います。普通〜!って感じで、若者には100%嫌われる生き方ですな。そんで、何で”ツベンソン”かって言うと、日本の”鈴木”みたいなもので、スウェーデンで一番多い名字だからだそうです。ちなみに今はどの名字が多いのかは分かりません。VOLVOに関しては知っていると思いますが、元々スウェーデンの会社でした。今はアメリカ。だから、田舎は圧倒的にVOLVO多し!
でもなー、私はスウェーデンのツベンソンライフ憧れるよなー。まあ、家族全員同じ服は嫌やけど、車はVOLVOって何かハイカラやん?キャラバンって、さすらってるって感じでかっこいいやん?しかも、釣りって!釣りキチ三平やん!まあ、何はともあれ、朝ご飯は白菜の漬け物とカリフォルニア米の日々が最近続いているので、ある意味私には”ツベンソン ライフ”はほど遠いな。
ストックホルム 珍名所編
え?なんで?という所を発見しました。特におすすめはしないので、ストックホルムにお越しの際は是非無視してください。
写真を見ても分かる通り、ウサギです。しかも沢山。コイツらは何と、野良ウサギです。ストックホルム郊外に向けて走る道路の中州に生息。かなり交通量の多いところにも関わらず縦横無尽に駆け回っております。スウェーデン人曰く、”ナムナム!(ウマそー。ウマーい!)”だそうな。スウェーデン人はウサギを食べますからね。でも、もちろんジョークね。だって、排気ガスやらゴミが散乱しているところのウサギなんて食べたくないぜ!ちなみに場所はKarlbergs slottの近くです。
次、日本料理屋。店の名前はひかえさせていただきます。シェフは日本人ではありません。入店するやいなや、店員(多分中国人)が、”Are you Japanese?"と訪ねる。張り切って、"Yes."と答えて反応を待ってたんですが....。無視ね。なんやったんやろう?そしてメニューへ。あー。寿司ね。ん?寿司が前菜?ありあり。そんなことではもう驚きません!でも、さすがに....天ぷらそばの説明が、”うどんヌードルに天ぷらをのせたもの”って。おい!うどん?そば?ヌードル?かなり勇気が無ければここの天ぷらそばは注文できません。できれば、うどんでもソバでもないものが出てきてほしいと思う今日この頃。
Ett anständigt liv
前回の”Dom kallar oss mods"の続編、”Ett anständigt liv”(A decent life)。1978年制作なので、かれこれ10年後のお話です。今回はある意味アル中よりも、ヤク中がメイン。いきなりケンタの母が恋人殺害。服役。アルコールが原因です。今回もケンタが出てきますが、ケンタは28歳にも関わらず、すごい老けてます。40、50歳くらい。アルコールで疲れきっているという印象。しかしながら、友人たちには麻薬を辞めるよう説得したり、既に子供と恋人(第一作目でストッフェといちゃついていた女の子。Eva)がいたり。結構(一見)まともな生活になっているよう。
ストッフェとケンタはもうほとんど会う事はなくなっており、ケンタ同様ストッフェも子供と恋人あり。しかし、ケンタと違いストッフェはヘロインに溺れており、恋人にも愛想をつかされ結局追い出される。そんなときケンタから久々の連絡を受け、会う事に。しかしながら久々の再会もケンタの「ヘロイン辞めろ!」との忠告に再び喧嘩別れ。その後ストッフェはヘロイン乱用で他界という衝撃的結末。ケンタはストッフェの死亡の知らせを聞き愕然。
それにしても子供が可愛そうね。ストッフェが死んだ数日後、彼の恋人はノイローゼで入院。子供は施設に。もう、やりきれないです。
Dom kallar oss mods
スウェーデンのドキュメンタリー映画”Dom kallar oss mods"(They call us mods)を紹介いたします。
1960年代後半。ストックホルムの労働者階級の若者たちの話で、その中でも”ケンタ”18歳と”ストッフェ”17歳に焦点をあてている。彼らはいわゆるアル中、ジャンキーで、また彼らの親もアル中。とっても悲惨な環境で育っています。学校も仕事も続かず、ただアルコールに浸る日々。ついにはホームレスになり、麻薬を売って生活すると言う、本当に悲惨な生活でした。最終的にはケンタとストッフェが寝る場所探しにいらだって喧嘩。二人は別行動をすることになる。その数分後、ケンタは寝る場所を見つけ、ストッフェは警察に捕まるという明暗分かれた(?)結果で幕を閉じる。
焦点はこの2人だが、話の途中に数人の若者のインタビューがはさんである。それぞれやはり、家庭に問題があるようで(どれも親がアル中)、特に労働階級という低所得の家庭にこの問題が多い。
監督はステファン ヤール。あまり、アル中少年の悲惨なところを偏ってみせていない。結構彼らの普通の生活がみれる。しかしながら、私はショックでしたね。しかもこのストーリーは3部作(60年代後半から90年代前半)。なので、彼らの成長が見れるわけで、死ぬものあり、生きるものあり。安易ながら、「あー。健康一番」と思いました。
ストックホルム 買い物編2
買い物編2ということで、今回は食品について。やはり、スウェーデン在住日本人としては日本の食品が欲しい!ということで、日本の食品が手に入るところを紹介します。
Tegnergatanには2件の日本の食品店があります。
Sun Ai Scandinaviaというお店。看板に大きな字で”本”と書いてあるのですぐに見つかると思います。ここでは食品だけでなく、日本の炊飯器や本も手に入る。また、ちなみに私は大槻ケンヂと爆笑問題の太田光の本を購入。電車の中で笑いをこらえながら(他人から見れば、明らかに笑いたいけどこらえている表情で。)読ませていただきました。苦しかった。
そんで、2件目はJapanska Torgetというお店。1件目のお店からはとっても近いです。そんで、ここでは納豆を購入。家に帰って食べたけど、久々の納豆で、涙が吹き出すくらい美味しかった!やっぱり納豆やね。ちなみに私の実家で納豆を食べる場合は換気扇の下。姉が納豆嫌いなもので。ある意味追いつめられた喫煙家みたいな感じ。ちなみに実際私は追いつめられた喫煙家だったので、実家では縁側に椅子と灰皿を置いてこそこそ吸っていました。吸い終わったら吸い終わったで、すれ違いざまに「くさい!」と避難を浴びていた次第です。ウフフ。
そんで次!次はがらりと変わってイタリアの食品店。ここは最高。 chez ALBERT です。おすすめはリンゴのサイダー。甘くなく、お酒みたいな感じです。(ノンアルコール)そして、パルマハム。その場でスライスしてくれます。パルメザンチーズもよいし、リングイネのパスタもよい。また、生のパスタも手に入ります。その上、その場でサンドイッチも。(ホットサンドイッチやピザ等)ここは最高ね。住所や開店時間ホームページ内にあります。
いやー、さすが都会。何でもあるなー!と感心。ストックホルムにお越しの際は是非。
ストックホルム 買い物編
さて、買い物についてですが、まずは古着、雑貨から紹介しましょう。
*古着屋*
Myrorna...あるクリスチャンチャーチ主催の古着屋。教会を侮る事なかれ!ホームページでも分かるように、かなり可愛いものがあります。
住所はこちら。スウェーデン各地にあるんですが、一応ストックホルムの店舗のみ。
118 SECOND LÄDER...いやーここは良かった!革専門の古着屋さん。可愛い革のジャケット購入いたしました。襟が大き過ぎてどうしようか迷ったけれど、サイズやそういう直しもしてくれます。早速襟を小さく尖った物にしてもらいました。ナイス!ただし、カードは使えません。
住所:Sigtunagatan 5 もより駅(地下鉄):Eriksplan
*雑貨*
ORDNING&REDA...オシャレ文房具屋です。カラフルな文房具が色事にディスプレイされていて購買意欲がそそられます。
住所はこちら。このお店は世界中にあります。
雑貨に関しては、ストックホルム中可愛い雑貨の巣窟のような物なので、歩いているだけで見つかります。やはり、駅周辺(特にDrottninggata)と旧市街地のGamla Stanなんかは観光地かつ買い物通りなので多いかも。
まあ、なんですな。あの街の風景で、あんな可愛い物を売られては買うしかないでしょう!っていうくらい、すべてにおいてセンスがいいです。あと、駅周辺を抜けると結構ロピスも多いので是非。
ストックホルム 旅立ち編
ストックホルムに行ってきました。ふー。長い旅路でした。なにせ、我が街からストックホルムまでは電車で約6時間。そら長いわな!
しかしながら、とっても椅子の座り心地ナイス。その上、客少ないので足をバーン!と伸ばしても怒られません。ひたすら寝るか、司馬遼太郎の「竜馬がゆく」と読んでいました。もう、あっという間にストックホルム到着です。よく”北欧の車窓から”みたいな番組がありますが、実際にスウェーデンで窓の外を6時間見ようと思ったら結構きついです。日本の場合、常に景色がかわりますが、スウェーデンの場合、”森、森、森....湖、森、森,,,,小さな街、駅、森,,,"と、かなり森率が高い。なので、いくら素晴らしいとはいえ、やはり竜馬にはかないません。
夜11時頃ストックホルムに到着。即、知り合いから借りたマンションへ。ん?何かおかしいぞ?と思ったら、空が暗かった。私があまりに北に住んでいる為、我が街では未だに夜は明るい。スウェーデンに来て以来初の”真っ暗な夜”だったわけです。ビビったー。と、きょろきょろしていたら、目の前に古着の革屋発見!ナイス!なにやら明日から楽しいことが始まりそうな予感を感じながら就寝。買い物編に続く。
田舎のオークション
昨日、オークションに行って参りました。<その様子は右の写真をクリックすると見れます。>
客層は子供とじいさんばあさんがほとんどです。私は小さい棚が目的です。オークションはスウェーデンではかなりポピュラーで、夏に盛んに行われます。田舎のオークションだとほとんどがガラクタですが、なかに光るものあり。それを目当てにみんな来ているわけです(人によって光る物は違うけど)。普通の家の物を丸ごと売るという感じで、お菓子の缶から古い雑誌、ソファーやチェーンソー、中のはトラクターまで。田舎なので、ハンマーやジャガイモ用スコップでも売れるんです。しかしながら、これぞ!という商品以外はとっても安い。ほとんどの物が20〜100kr(300〜1500円程度)で売られて行きました。そして、オークションの様子を写したアルバムの中にあるロッキングチェアーたち。これらは3000円以下!安い!欲しかったけど、置き場所が無かったので断念。
オークションはかなりてきぱきと進んでいきます。ぼやぼやしていたり、声が小さいと買えません。そんでもって、私は残念ながらお目当ての物が無かったので、お茶を飲みながら見学していました。オークションには必ずホットドックやサンドイッチ、コーヒーが売られているのでありがたい。
ストックホルムでマンション探し
ストックホルムでマンションを見つけるの程難しいことはないでしょう。本当に大変です。たまたま日本人の学生さんがストックホルムのマンション探しで悩んでいるのを見つたのでこのことについて書きたいと思います。
とりあえずはどう探せばよいか。
1 マンション斡旋の会社を探し、日本同様マンション探し。良い条件が無い、空室待ちの場合あり。
2 大学はたいてい大学の寮、またはマンションを持っているので、学校に相談。1同様空室待ちあり。見つけたら、即決!「時間あるし、また今度」と言っていると絶対無理!
KTHは学生さん専用のマンション探しのHP。残念ながらスウェーデン語です。
3 友人や知り合い(の知り合いなど)をたどって又貸しをしようとしている人を手当たり次第探す。残念ながら知人がいないと難しい。
どちらにしても、一番は学校に相談でしょうか?あいまいですが...。なにせ、スウェーデンでも田舎住まいなもので...。
では、なぜこんなに難しいのでしょうか?理由はまだ分かりません。スウェーデンの国会でも結構話題になるらしいんですが、未だ決着していないそうです。まあ、いくつかの原因があるんですが、もともと政府がきちんとマンションの賃貸、売り買いについてきちんと管理していたんですが、新しい政府が発足し、急遽政府管理から民間管理に転向。その制度がグシャっとつぶれてしまい、無法地帯に(大げさですが)。そのうえ、ストックホルムの景観を壊さないようにマンションの高さ、外観、増築規制などがあり、なかなか日本のようにあちこち立てることができないんですね。そしたら管理費も高いので、高所得者用の価格の高いマンションを建てないともとがとれない訳です。結果的に、安マンションが中心部に建つわけも無く。再び普通のマンションがストックホルムに建ち始めているらしいのですが、まだまだこの問題は続くでしょう。後は、又貸しが常識であること。マンション探しが難しい上、高いので、買ったら離したがらないんです。そのため又貸し、又貸し....。マンション探しの会社にもまわってきにくいんですね。
難しい問題です。書いていて気がめいります。続編予定。今回は急遽書いたので、薄っぺらな内容ですが、もっと詳しく調べてから再び報告いたします。
ニルスの不思議な旅
ニルスの不思議な旅と言えば、子供の頃よく見ていたなー。そして、この物語の舞台は何と!というか、スウェーデンです。原作は、スウェーデンの作家Selma Lagerlöv(セルマ・ラーゲルレーヴ)さんです。
なぜ今更この話なのかと言うと、特に理由無し。ただ、右の写真。スウェーデンの紙幣で、20kr(クローナ。日本円では約300円程)札です。その紙幣の裏の絵がなんとニルス!ちょっと小さくて分かりにくいんですが、手前のアヒルの首もとに注目!ちっちゃい人間がニルスです。かわいいねー。
他の紙幣については王様の絵なので、そんなに可愛くないです。と、そんなことはいいんですが、スウェーデンは実は今更ながらユーロではないんです。去年の9月にユーロにするかクローナのままかの国民投票があったんですが、56%が反対でクローナのままです。かなり微妙な結果。ちょうどこの頃、ユーロを強く押していた女性の外務大臣が殺されるという事件があり、同情票が集まると思われたらしいんですが。(日本でも大きなニュースでした)犯人は、ジャンキー&精神病の男。ユーロのこととは全く(?)関係ないそうです。
しかしながらここ数年でクローナが強くなって、以前よりも物が高く感じられる。まあ、日本に帰ればリッチな気分になれるかしら?残念ながら、一番の問題は私自身が貧乏ってことやな。働かねば。
夏!
いやはや、夏ですなー。しかしながら、こちらはとっても寒いです。なにせ、10℃ですもの!(今日、午後3時頃)
6月の初め頃はポカポカ陽気で、最近まで凍っていた湖で泳いでいるヤングたちを見かけることもあったのに....。それが一変15℃前後をさまよう毎日です。6月時点では、「夏、嫌やなー。」と思っていたんですが(去年の夏は暑かったらしいので)、今日、SMHI(Swedish Meteorological and Hydrological Institute:スウェーデンの気象台)の発表によると、今年の夏は1928年からの観測史上一番の冷夏になるそうです。あららー。日本の湿気たっぷりの蒸し暑い夏もきついですが、観測史上一番の冷夏って言うのも困り者。しかもスウェーデンで冷夏って言ったら、ほとんど冬やん。あ痛たた。
スウェーデン人は言う。「明日は雨。よい天気は続かない」と。よい天気が続いたらそれは「運が良かった」と。夏に気温が上がるなんて期待しちゃ駄目!常に寒いと思って生活しようっと。でも、スウェーデンのキッズはやるねえ。ファッションの為、気温10℃でも腹を見せる者、半袖の者、強者ぞろいさ!そういう精神、私大好き。
ドンデルキュロンペン
今日はスウェーデンの子供向けアニメ(実写とアニメの合成)"DUNDERKLUMPEN"を観ました。かなり可愛い!もう、発想とか、キャラクターとかかなり最高!
1974年の作品で、デジタルでないところがまた可愛い。私の彼はこれを観て育ったらしく、今でもこの作品には愛着があるようです。はっきり言って大人でも楽しめます。途中、金が飛び交います。なので、子供向けとはいえ薄汚い部分もチラホラ。まあ、可愛い98%、薄汚さ2%程度ですがね。
内容ですが、孤独なドンデルキュロンペンがある家の女の子の人形たちを見つけて友達になろうと思う。その人形たちに生命を吹き込んで、ドンデルキュロンペンの家まで連れて行こうとするが、それを見つけた女の子の兄イェンスが人形を取り戻すために仲良しのヤギと一緒に追いかける。それを見つけた父、ベッペも一緒に探す。まあ、その後いろんなことが待ち受けてるんですが....。
何がいいって、真夜中の森の中が舞台。といっても、ミッドサマーイブ(夏至祭前日)なので、1年で一番日が長い。スウェーデンでも北の方が舞台なので、白夜のため日が落ちません。真夜中でも明るいのさ。スウェーデンでなけれはできない荒技ですな。
私はヤン シュヴァンクマイエルという映画監督が大好きなんですが、シュヴァンクマイエル作品が好きならこれもかなり楽しめると思います。まあ、シュヴァンクマイエルはアクがきつ過ぎてあまり良い比較対象ではないんですが。とにかく最高!日本で発売されることを祈って、結末は秘密。
飲んでください
いやはや日本ではビールの美味しい季節ではないでしょうか。という訳でもないんですが、今日はパブ(日本の居酒屋というか、バーというか。例のパブではない)に行ってきました。店の外で飲んでいましたが、残念ながら(というより、いつも)寒かったです。私はチェコのライトビールStaropramenを頂きました。私を含め、日本人には親しみやすい味です。まあ、自分で飲んで確かめてください。
ところで、スウェーデンはアルコール類がとても高い!なぜなら酒税が高い!そして、お酒が買えるところも決まっています。スーパー(3.5%以下のビールに限り可)パブやレストラン、あとは国営のリカーショップSystembolagetである。このお店はとても品揃えがいい。店によって大きさや品揃えが違うけど、リストに載っているお酒は注文しておけば数日後には手に入ります。(キリンとかアサヒビールなんかも売ってます)小さな村ではコンビニでそういうサービスを受けられるので便利です。
スウェーデンでは18歳からお酒を飲むことができます。しかしながらこのリカーショップでは20歳以上でないと買うことはできません。アルコール問題には結構敏感な国なんだなー。と何となく感動。しかしながらEUの国内で行き来が自由なため、デンマークやドイツで大量購入してくるなど、新しい問題も出てきています。
こっちに来てからは私もお酒の量が減りましたが、週末にパブへ行ってビール1、2杯というのもなかなか乙なもんですなー。
スウェーデンのキーボード
私のパソコンはMacのiBookです。ちなみにスウェーデンで買いました。なので必然的にキーボードはスウェーデン仕様でございます。
スウェーデン人は私がメールやブログを書くときに、「どうやって日本語書いてるの?」と、とても不思議そうに聞いてきます。まあ、日本にはローマ字っちゅうものがありまして....。などと説明しているんですがいまいち理解していないようです。(特に漢字の変換について。どう選び、どの漢字を使うか。)そして、キーボードについても興味津々。私は、ノート型パソコンを使っているので、家で使う時は日本から持参した日本のキーボードを接続して使っています。みんな、かなり不審そうに眺めています。ちなみに、右の写真はスウェーデン仕様のキーボード。すっきりしてるでしょ。それに比べて、日本のキーボードって、1つのキーの中の人口密度の高いこと。そりゃー不審でしょうな。そんでもって、写真の中心にあるAだかOだか分からない可愛い文字。スカンジナビア特有の文字です。まだスウェーデン語が書けないので、かなり今の段階では無用のキーです。早く使いこなせる日が来るといいなー。まあ、使いこなせるようになったら、このキー割れるくらい押しまくるぜ!
お茶しました!
フィーカをする時、ほとんどのスウェーデン人はコーヒーと、サンドイッチかケーキをオーダーする。今日はそのフィーカメニューの中でも有名なサンドイッチ、"Köttbullsmacka : ショットボッレスマッカ"を紹介。kött=肉 bulle=ボール macka=サンドイッチ(喋り言葉。正確にはサンドイッチはsmörgås : スモルゴス)
右の写真で分かるように、ミートボールサンドイッチです。このミートボールがスウェーデンでは伝統的な食べ物です。牛肉なので、ミートボール自体の味は本当に予想通り。店によって違う味だと思うけど、パンの上にタルタルソースのようなものをのせ、その上にミートボールを置いただけ。なかなか美味しい。
そして、さっきから気になっていると思うけど....はさんでないでしょ。このサンドイッチ。のせてるでしょ。このサンドイッチ。私もサンドイッチと言えばパンとパンをはさんだものしか知らないので、え?と思ったのですがスカンジナビアでは普通らしい。(スカンジナビア以外ヨーロッパは行った事が無いので。他の国は知らない)
今日はあいにく天気が悪くて外で食べていても肌寒かったけど、ゆっくり過ごす午後のひと時。今日もカフェは人でにぎわっていました。
お茶しようぜ!
スウェーデン人はカフェが大好き。特に晴れた日なんかにオープンカフェでサンドイッチやケーキなんかをつつきながら濃いコーヒーを飲んでいる様子をよく見かけます。まあ、そんな感じでお茶しようか?みたいな事を、スウェーデン語では"FIKA(フィーカ)"と言います。 "Ska vi go och fika?" 「お茶しようぜ!」って感じです。
スウェーデンではコーヒーを頼めばほとんどのカフェはおかわり自由。しかも、かなり安い。たんまり飲んでおくれ。でも、さっきもふれたように、濃い!なので、伝統的には砂糖をたっぷり入れて飲むのが普通です。でも、今の若者ときたら!「健康に悪いから砂糖よりも牛乳!」といって牛乳をたっぷり注いで飲んでます。まあ、健康にもいいし、味もいいぜ。悪い事じゃないさ。
しかし、まあ、何だね。私は、いつもオレンジジュースか紅茶なのよ。だって、濃いやん。スウェーデンのコーヒーって。アメリカンコーヒーを頼んだけどそれでも濃かったし。その上彼氏に「ア、アメリキャン!」(薄いコーヒーはまずい+アメリカが嫌い)と馬鹿にされるし。まあ結局は、フィーカ最高!無理矢理やけど。



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