pippi's archive June 2010

近頃

スウェーデンは毎日寒い日が続いており、今が夏なのやら冬なのやら分からないです。まあ、確実な事と言えば、6月も末だというのに夏ではないって事ね。ああ、ショーウィンドーのビキニや夏服が寂しい・・・。

スウェーデンで積極的に夏服を買った事ってほぼ無いのですが、サンダルを買おうと思った事もほぼ無い。だって、サンダルなんてモノが使えるのはほんの数日だからね。そんなものを買う余裕があるのであれば、私は必死に日本では見た事も無い相当暖かそうな機能的ブーツを買うのさ。

と、そんなネガティブな事ばかり言っていると非常に悲しいのですが、数日前にアンティークショップでガラスのバングルを買ってきました。色とりどりでなんだか幼稚な感じもしますが、シンプルなデザインで重なりあった時の音が非常に良い!50年代とか60年代のものだと思うのですが、なかなかのお気に入りでございます。このバングルはなかなか夏らしいのでは?と思ったの。

私は冬にばかりスウェーデンを脱出しているので来年こそは夏に日本へ帰ろうと思っています。なにがしたいって、バーベキュー!夏野菜やらお肉やら、トウモロコシやら焼きそばやら。ああ、なんと言う誘惑。

私の実家では、焼き肉と言えば「星山」で買うのが当たり前なの。星山のホルモンという有名な商品もあるのですが、是非試して頂きたい。我が家だけではなく、大野市民ならほぼ100%の人が食べた事があるであろう、そして好きであろうこの肉の味付け・・・。ああ、グラスのバングルとか正直どうでもよいのよ。「重なりあう音が涼しげ」とか、どうでも良いの。私はニンニク臭くなりながら焼き肉が食べたいだけ・・・。

夏め!あんなにインドで堪能してきたのに。でも、インドには星山の肉は無かったからなー。と、思うのですが、私は夏が好きなんじゃなくて星山の肉が好きなのかもしれないんだね。なんとまぁ。

と、最近スウェーデンに夏が来ない悲しみと星山のお肉が無い悲しみに打ちひしがれているのです。

椅子の布を張り替えました その2

以前椅子の布を張り替えたのですが、どうやら椅子に使うには薄過ぎる布だったようで、段々擦れてきて穴があいてしまったので再び布を張り替えました。

どの布にしようか色々悩んだのですが、50年代にMarianne WestmanがデザインしたRörstrandの陶器のシリーズ”Picknick”が、最近布としてAlmedahlsより復刻されました。椅子のデザインに合うかどうかは微妙でしたが、しっかりした布で柄も可愛いので買っちゃいました。

何か分厚い布なので、前よりゴワゴワして難しかったのですが、まあ大丈夫かな?という出来です。椅子のデザインと100%合っている!って訳でもないのですが、まあまあこんなもんでしょう。

2脚分張り替える為に50cmで十分(元々の横幅は約150cmなので、50x150cm)です。奇麗な椅子に座るとやはり気持ちがいい。椅子は洗えないからねー。これでスッキリ。

ただ、我が家には椅子が何と15脚もあるんだよね。勿論ソファーとか折り畳み椅子は抜かして。毎日使っている椅子は今日張り替えた椅子だけなのでいいのですが、これから家に引っ越すとなるとより椅子が増えるかもしれない訳で・・・。これを全て張り替えるには相当の時間と体力が必要だわ。

財布を買った

私の勝手な決め付けですが、定期的に財布を買い替える人って言うのは、大人だと思う。

大人だと思うって言うのは間違った表現かも。「きちんとした人」というか、「絶対に常識的な人」というか、「そつがない人」というか「出来る人」というか。とにかく憧れの存在なのです。

今まで使っていた財布は何と7年前に買ったもの(写真の水色の財布)!ひえ〜!恐ろしい。汚い!この財布はスウェーデンで買ったもので、Jobs Handtryckというスウェーデンでも有名なハンドプリントのテキスタイルデザインの会社のものです。非常に使いやすく、大きさも手頃な為、「新しい財布を買う」と言う考えが7年間全く浮かばなかったのです。

でも最近、もうすぐ30才なのに財布も変えずに生きていくのはどうだろうと疑問を感じ、夜な夜な財布をネットで探していた訳です。

Jobs Handtryckのネットショップでも財布はあるのですが、サイズが小さいの。前に私が買った規格の財布はもう無いらしく、ストックホルムにあるショップで聞いた所、ドル用サイズの財布しか無いと言われたので、残念ながら諦めたのです。

長財布は持ち運びが大変だぜ・・・。と思っていたのですが、私が以前持っていた3つ折り財布も微妙にサイズが大きくポケットには入らない。また、カードが沢山あるとパンパンでボタンがしまらなくなるので、ここは頑張って長財布だわ。と思ったのです。

そこで見つけたのがLumi Accessoriesという会社の財布です。フィンランドの会社だそうで、この財布の素材は羊の皮です。柔らかいの。どうしても北欧のデザインの物が欲しかったのです。

だだ、微妙に買うのを躊躇したのですが、普通の長財布は大抵横幅が19cm前後。でもこの財布は22cmあるのです。なんか、あまりでかすぎてもなー・・・。って思ったので大変悩んだ。そして色々と財布をネットで探した結果、どうしてもこの財布のデザインが可愛いし、値段も手頃だし、使いやすそうだなーと思ったので、購入したって訳。

実際手に取って感激。カワイイ。そして沢山カードが入るしポケットも沢山あるので思っていたよりも満足。インドに行ったり日本に行ったるスウェーデンに行ったりなど、年に一度は大移動をするのですが、これなら現金の入れ替えが楽だし、パスポートも入れられるし、鍵も入れられるし大変ナイスです。

『7年ぶりに財布を買う事をここまで誇れると言う程度の人間』と言う感じがにじみ出る内容となりました。しかも、財布を大絶賛した割にはほぼ未使用の状態なので、どんな障害が出てくるかも分からずじまい。夫には「財布と言うよりは小さな鞄」と言われたのです。まあ、ええじゃないか。まだ革臭いけど、はやく使い馴染めるように頑張りたいと思います。