トリヴァンドラム(ティルヴァナンタプラム)北部のパルティパラで自発的アパート暮らしを始めてもうすぐ2ヶ月が経とうとしております。この生活も後1週間程。移動するのが面倒なので、「スウェーデンに帰るまでここに住んでいたいなー」と思うようになっておりますの。
さて、インドと一言で言ってもすごく広いので、場所によって言語も習慣も人種も…と、全てが違うのです。私が住んでいるトリヴァンドラムはケーララ州と言う所の州都で、インド最南端のカンニャクマリにとても近い都市です。
ここに2ヶ月程住んでみて、色々と不思議に思った事や「ほほう。」と思った事でも書こうと思います。
まず、絶対に”Where do you come from? / Where are you from?”の代わりに”Which (又はWhere) is your (native) place?”と聞かれる。特に、”native”と言う言葉が省略されている場合が多いので、すごく混乱させられるのです。
私の夫はスウェーデン人で、私は日本人。現在スウェーデンに住んでいる上に、多くのインド人はスウェーデンをスイスと間違う為、もうビックリさ!スウェーデンはどうやら覚えられないらしく、自己紹介が終わった後は、夫も含め、私たちは日本人で、日本に住んでいることになっているのです。まあ、別に悪くないけどさ。
あと、「お昼ご飯食べた?」ってよく聞かれるんですが…。あれは、どうやら挨拶らしい。普通に「この人は昼ご飯を食べたのだろうか???」って言う疑問ではなく。普通の挨拶の1つらしい。
ご飯で思い出したんですが、マラヤラム語で、「おかず」は日本語でも「カリー、カレーでおなじみ(多分…)」「カリ」だそうです。そして、「フルーツ」と「バナナ」は同じ言葉だそうです。さすが、以前、ケーララ州には22種類のバナナがあると聞いたが…。でもそれって、日本で言う所の「ご飯」と言う言葉が「食事」と言う事を指すのと同じような事なので、ケーララ内でもバナナの地位の高さって言ったら、主食に勝っても劣らぬ程の高さなのだと愕然と致し…はしないけどさ。結構「素晴らしい!」って思ったよ。
さて、ケーララ州って他の州に比べると、皆が平均的に開けた考えを持っているなーって思ったのです。ほとんどの人がお肉を食べるし、お酒も飲むし。女性は伝統的な服を着ている人が多いけど、洋服を着ていないからと言って閉鎖的と言う訳ではないからね。
90%以上の就学率、90%前後の識字率。出生率は2人程。若者の間では他宗教間の婚姻に関してはすごく肯定的だしさ。また、すごく沢山のケーララ人は海外(特にペルシャ湾諸国)で働いている(出稼ぎ、定住を含め)らしいしさ。(夫曰く、「何処かの記事で読んだんだけど、ケーララのGNPの15%は海外からの送金だってさー。」との事。確認はしていないので信用はしないで!)
マラヤラム語の先生に、「イスラム系のレストランだけど、ヒンドゥー教などの、他の宗教の友達を連れて行く事は失礼に当たるの?」って聞いたら、「60〜70%程のレストランやお店がイスラム系だし、誰がどこに入ろうが関係ない」だそうです。「イスラム教徒は商売をする傾向にあって、ヒンドゥー教徒は公務員になりたい傾向がある」とも言っていました。
勿論貧富の差はあるんですが、今まで旅行した他のインドの州に比べると、断然ケーララ州というか、トリヴァンドラムはそのような目を覆いたくなる場所は少ない。また、学生が本当に多いって言うのはとても良い事だと思うの。
と言う訳で、全くまとまりがない内容ですが、いかがでしょう?ケーララ。というか、トリヴァンドラム。上に書いた事はネット調べた訳ではないので事実では無いかもしれません。以前聞いた事、思った事などだしね。でも、やっぱり所違えば考えも違うって言う事で、何となく書いてみました。
エニケ ヴィーンドゥム ケーラライル ヴァリャナム! (おら、もう一度、ケーララに、来たい!)
ってことで。
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