pippi's archive July 2009

Twitter始めました

私のアイコン

こんにちは。Twitter始めました。何故始めたかと言いますと、朝起きて、ネットでニュースを読んでいたら、”Twitter”と言う文字が目に飛び込んだからです。ちなみに夫は前からやっており、やたら自慢げに勧めてきたからです。押しに弱く、流行にも弱く。長い物には巻かれねばね。

 ただ、Facebookに招待されたので始めたけど、未だ何もしないまま放置。以前、mixiも始めたが既に挫折。でも、今度は挫折しないよう、頑張って呟きまくっています。全く誰もフォローせず、そして誰からもフォローされないので、恐ろしい程の一人呟き。

 夫も私が呟き始めたので嬉しかったのでしょう、私のブログに私のつぶやきが反映されるようにしてくれました。その上、Tweetieまでダウンロードしてくれたのさ。大人でしょ?

 ちなみに私のつぶやきはここ

Yran Week

Östersund hamn
Östersundの広場
Östersund hamn
特設バー
線路を挟んでいます
祭りっぽいね

今週はYran Weekです。Storsjöyranとは我が街が一番盛り上がる年に一度のミュージックフェスティバルですよ。小さい街ですが、出演アーティストは結構面白い人たちがいるのです。

 ただ、今年はあまりコレが見たい!アーティストがいないので残念ですが、毎年そう思いつつも素晴らしいバンドを発見するのです。ああ、今年はどんな出会いがあるのでしょうか?

と言いつつ、なんと言っても今年のメインはLady Gagaではないでしょうか?私は正直、全く興味がないのですが、やはり世界的に有名なアーティストのステージには興味がありますよね???と言うより、なんでこのフェスに来てくれるのかがびっくり・・・。スウェーデンでのライブはストックホルムではなく、ここだけだそうです。恐るべし。

 ミュージックフェスティバル自体は木曜から土曜までの3日間ですが、先週の週末から会場となる湖のほとりの公園に沢山の特設バーがオープンし始めました。日中はチケットがなくても誰でも来れる為、既に人でにぎわっております。私も負けじと散歩がてら、カメラ片手に見学。ああ、祭り。

 明日くらいからキャンプをする若者などが集まるのだろうよ。そして酔っぱらい、騒ぎ、キャーとか、言うのでしょうよ。ああ、若者怖い。でも、Yranは楽しいよ。

高校の頃を思い出すと言う事は老いかしら

私が高校の頃から大学の頃にかけて大ファンだったミッシェルのギタリストアベフトシさんが亡くなったニュースを読んでから、この頃に親交の深かった数名の方よりメールないしコメントを頂き、私は高校の頃(学校生活ではないけど)を思い出したのよ。私はもう、駄目なのでしょうか。

 ここ最近、勝手に「結婚5年にして子供おらず」っていう事実に少々プレッシャーを感じてきたのよ。まあ、感じ始めたのは今年の春頃なんだがね。子供を作る作らないは私と夫のF氏が決める事だと信じてきたのでまわりに何を言われようが、寝転がりながらテレビを観てお腹をボリボリとかく余裕があったが、最近は右往左往するのよ。

 ただ問題は、私には未来に楽しい計画や予定がありすぎる!グータラな割には結構必死で自分の楽しみを見つける為、こういう無言のプレッシャーを感じない限り子供を作る事なんて念頭に無しだったのよ。ああ、情けない。

 まあ、こんな事を言いつつも、私たちには最低半年は子供を作る予定無し。もう、「男子を産まない女子とは離縁じゃ!」って言うような姑がいなくて良かったー!ホッ。と胸を撫で下ろす。

色々な事が思い出された

Googleのサーチランキングのトップに”アベフトシ”という名前が!私は高校の頃に友達に勧めてもらって以来ミッシェルガンエレファントの大ファンになりました。何かとライブにも行ったしねー。悲しいかな我が地元福井には来ないので、色々とミッシェルのライブを見る旅にでて、楽しい友達もできたのさ。

 でもよ、サーチランキングトップの理由が訃報だったとは、何とも悲しいねぇ。ミッシェルのライブを見に行っていた頃はかなり私の人生の転機でもあったし、色々と感慨深いもんがあります。ご冥福をお祈りいたします。

アベフトシ、急性硬膜外血腫のため43歳で逝去

本気すぎて手が出ず!

箱 スウェーデンの田舎では夏になるとオークションがあちこちで開かれます。また、サマーロピスという夏限定のアンティーク(セカンドハンド)ショップ(個人的に趣味でやっているような所)があちこちに出来るので、皆観光がてらに色々と行くのですよ。

箱の山 そんな事で、日曜に私たちもオークションに行ってきました。そして帰りに色々とロピスに寄って掘り出し物を探していたのです。掘り出し物探し程楽しいことは無いねぇ・・・。と思ったが、恐ろしく本気な物を発見!スウェーデン軍のグッズ!本気すぎて可愛くない!

 ある民家のロピスだったのですが、庭には2羽鶏ならぬ、2台の軍用車。わお!そして一見普通の小屋に入っていきますと、恐ろしい数の段ボールが所狭しと積んであります。

物 写真を見て頂ければ一目瞭然ですが、まず小屋に入ると緑の箱。うん。いかにも軍っぽい。まあ、普通の箱ですわ。コレも全部売り物。そして奥に入っていくと、医療用グッズ。切れていない大量の絆創膏、包帯、なんだか訳の分からない医療器具、洗面器のような物からカルテのような物まで。しかも”カス中毒よう”とか、なんだかかなりピンポイントな物ばかり。

銃が撃てる手袋 缶詰に入った食料の中身がとっても気になるし、変な3色ランプの山、携帯用医療バッグと思われる不思議な物が沢山詰まったバッグ。折り畳みスコップ、タンカ・・・。

カモフラージュ用の物 変な手袋も発見したよ。なんか、ウサギみたいな可愛いものですが、夫曰く「銃を撃てるようにできた特別な手袋」らしい。そんな夫は19才の頃、徴兵制でスウェーデン軍に在籍していましたが、「オラは武器反対!」と訴え続け、その訴えを却下されたにもかかわらず、再び訴え続け、武器無しの部署に配属になったパソコンオタク。現在は徴兵制は義務じゃないけどね。

もっと寒い日はもう一枚手袋。でもまだ銃が撃てる! まあ、医療グッズだけではなく、軍ファッションも楽しめるのですが・・・オラは特に・・・。まあ、男性用ばかりなので、私には着れませんが、見ているだけならこれほど楽しいものは無い!というロピスでした。なんか、好きな人は垂涎ものなのだろうな〜と思っちゃった。

制服など カモフラージュ用のペインティングセットもありよ。なんだか、私の生きてきた現実とは恐ろしくかけ離れすぎていたし、日本にある軍用グッズショップとは本気度が(というか、商品の内容が)違いすぎて思わず震えてしまいました。現在、私は戦時中の幼女の様な髪型になっています。泣ける。

 と言う事で、可愛い布を探しにきたはずが、本気な世界を見ることに。ああ、夏のスウェーデンはやはり夢がいっぱい。

サマーコース -Trasmatta初心者コース その4-

コレからやっと織り始めます。緯糸は古くなったシーツ、カーテンなどを約2センチ幅に切ったものを使います。このようなぼろ布の事をスウェーデン語では”Trasa (トラーサ)”と言います。このマットがTrasmatta (トラースマッタ)と呼ばれるのはここから来ているのです。ほほう。

 まず最初は、テキトウな緯糸を何度か織って経糸を均等にしていきます。

 ここから端を作っていきます。経糸と同じ糸で数回織っていきます。3,4回程で良いそうです。

 そして次からはタダ織っていくのみ!左から右へ、右から左へと折り返す時に、端切れをくるくると内側にねじって端を奇麗にするのが結構難しい。

 幅を均等にさせる為、こんなもので横幅を整えます。

 織り終わったら端を切ります。なんだか無情。

 そして端の処理です。経糸が切りっぱなしだと糸が解けてくるので、写真のようにクルクルと巻いて結んでみたり(ちなみに2本づつ経をとり、1本余分に付け加えて太くしています。)、ただ結んでみたり。編み込んでいく技術もあるそうですが、私には無理!

 と言う事で完成!私のマットは黄色と白のマットです。なかなかナイスな夏色です。ちなみに今日は夏なのに9度です。

 7日間の夏期集中コース。本気で集中過ぎましたが、なんだかとっても効率よく事が運んだのでとっても楽しかったです。いやはや、素晴らしい。

サマーコース -Trasmatta初心者コース その3-

まだまだ経糸はりは続きます。

 経糸を筬を通してギュッと引っ張り、経糸巻き(warp beam)に巻いていきます。巻き終わったら、経糸の端を切り、筬から外すのです。ビーミングと言うらしい。

 ここが一番の難関だったんですが、ここから1本1本経糸を綜絖に通していく綜絖通し。

 こういう感じです。

 なんか、素晴らしい光景。

 そして再び筬に経糸を通す筬通し。そして経糸をクロスビームに結ぶ経糸結びです。また。組織図どおりに布が織れるように、綜絖と踏み板を結びます。

糸が上下しているので、真ん中に糸を通して平らにします。

 出来上がり!コレで丸2日。織るまでの道のりは長いです

サマーコース -Trasmatta初心者コース その2-

さて、何が大変かと言いますと、織り始めるまでの糸はりが大変!コレで丸2日を費やしました。他の参加者の人たちんも織り方を習うと言うよりは、自分で準備ができるようになる事が一番の目標だったようです。

 まずは大きさ、目の幅を決め、何本縦糸が必要なのか、何m必要なのかと計算いたします。そしてその分の縦糸を写真にあるようなVarpa(Warping reelsと言うの?日本語がわかりません。)で用意します。ちなみに私は2mのマットを作るのに3m用意いたしました。

Varpaに縦糸を巻いていきます
折り返し地点です
外す時は糸が絡まらないようしっかり結びます
出来上がり!

 そして用意した縦糸を筬(おさ:スウェーデン語ではskedです。)に通していくのです。通し終わると今度はその縦糸を織り機にセッティングしていくわけなのですよ。

筬に縦糸を通していきます
細かい作業ですよ
筬を織り機にセットします
筬を織り機にセットします
筬を織り機にセットします
ビシッと張ります
私の用意した織り機
そうめんみたいでしょ?

サマーコース -Trasmatta初心者コース その1-

Trasmatta 久々にブログを更新します。久々な理由といたしまして、私は6月27日から7月3日までBirka folkhögskolaという学校(日本で言う所の・・・なんでしょう?近いものとしては専門学校のような所でしょうか?英語ではFolk high schoolと言うらしいです。)で行われていたTrasmatta初心者コースの夏期集中コースに参加していたのです。

この建物で授業が行われました Trasmattaとは、北欧ではおなじみのマットで、古いシーツや服などの布を約2cm幅のヒモ状にしたものを機織り機で織ったマットです。スウェーデンでは伝統的なもので、以前はほとんどの家に機織り機があり、女性は冬場にこういうマットを織っていたそうです。現在ではかなり廃れてしまった伝統らしく、若い層を取り込むのに苦労しているそうです。

授業風景 また、現在でも機織り小屋が所々にあるそうで、私が住んでいる県には約74カ所あるそうです。素晴らしい!

 まず、Birka folkhögskolaですが、Jämtland県のÅsと言うところにあり、湖沿いの恐ろしい程に素晴らしい景色+自然に囲まれた学校です。音楽科やハンドクラフト科など、いくつもの学科があり、とても評判の良い学校です。

 7日間、朝9時から夜8時までのかなりハードなコースですが、内容がとっても素晴らしく、1週間が本当にあっという間に過ぎていきました。また、運良くとってもよい天気が続き、白夜なため、本当時時間を忘れてしまう程充実したコースでした!

こんな景色 参加者は私を含め6人。私が一番若く、一番年上では70才の人もいました。この学校には住む所もあるので、ストックホルムやヨーテボリからの参加者もいましたよ。昼、夜の食事も込みだし、その上美味しい!昼や夜には何と手作りのパンもあったのさ。ああ、素晴らしすぎる。常にお腹いっぱいですが、食事係のおばさんは「アナタ達な何も食べない!」と嘆いていました・・・。いや、量が半端じゃないよ!

あの湖のほとりに学校があります 初心者コースと言いましても、超初心者は私のみ。でも、きちんと丁寧に教えてくれるので全く問題無しよ!こんな私ですが、最終日までにマットを完成させたしねー。このコースに参加して、来年は1年間のハンドクラフトコースを受講してみようかしら?って気になったしねー。ちなみに(間違っていたら申し訳ないが)、きちんと国に認められたコースなので、授業料はタダ!アリャリャ。コレは受講せねば!

 なんか、色々と書きとかきたい事があるのでこの内容は次回に続きます。